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人はそれぞれ、動きやすい時間があると思います。
体内時計なのか、野生的な感覚なのか、
それぞれ個々に決められており、動きやすい時間に生産性の高い行動を落とし込むと、より生産性は上がるように思います。

生活習慣の変更

この6月から毎週金曜日は通常よりも遅めのシフトになります。
夜にランニングサークルを主催することとなり、いつもより2〜3時間夜側、昼頃の出勤となったからです。
ランニングサークルは初めての試みで、どんな方が参加されるのか、そもそもお客さんが来るのか、も気になりますが、走ることでお仕事するので気持ち的には非常に楽です。

今回「空いた午前中の時間をいかに使うか」が大事だと考えています。
僕は完全に朝型の人間です。
毎日、4時や5時に起きることを厭わないですし、遅くても6時半には起きます。(6時半なんかに起きると、やってしまった感があるのですが汗)

世間で言うところの早起きをして、ブログを書いたり、PRCの集客活動やサービスを検討したり、大会のための施策を考えたりしています。

夜にこう言った活動をしないわけでもないですが、
<帰宅→風呂・食事→寝る>と言うのが黄金コンボになっているので、
なかなか夜に脳みそを使う活動というのが難しいです。
寝落ちしてしまいます汗
実際に、ブログを夜に書こうとしたこともありましたが、書ききれない経験は多々ありました汗
なので、今回朝に時間ができることは非常にありがたいです。

そもそも仕事とは?

弁護士の高井伸夫先生は、"朝10時までに仕事を片付ける"という本を出版されています。
僕も朝型の人間ですので、この考えには賛同するのですが、「そもそも仕事とは?」ということを考えてみると、ジムの仕事は作業になっている面も多々あります。(というか、ほとんどが作業か?汗)
正直、食うためには必要な時間であるので、それも仕方ない部分はありますが(そして、働き方改革をしていかなければならない領域ではありますが)
できるなら、朝の生産性が高くなる時間帯は、作業ではなく、仕事をしたいと考えています。

であるならば、今回のシフト変更はチャンスであり、活かさない手はありません。
もちろん、夜に行うランニングサークルも最初は試行錯誤があるかもしれませんが、走ることを主として行う時間なので、そこまで頭を使うことはないかと。


全く異なる話ですが、前述の高井先生は、
「人が生きるということ、そして仕事というものは、
『いかに思い、感じ、考えるか』に尽きる。
ということをおっしゃっています。

こう言った感性で生きていれば、人生が豊かになってくるでしょうね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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