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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 昨日、今日と、朝5時から歩いています。
また一から始めるにあたって、いつまでも自宅で療養しているわけにはいきません。一歩でも二歩でも、元の身体に戻さないといけません。

おかげさまで、ゼロフジゼロでの身体的な被害は、股関節周辺の擦り傷、足の小指のまめ、腕の日焼け、右肩の擦り傷、ぐらいです。どれも表面的な傷が多く、今日には走ることも再開できそうです。

なので、歩くことだけなら、十分に再開できると踏んで、散歩しています。


■ 近くに小川があり、散歩すると、鯉や亀が泳いでいます。よく見ると小魚もおり、見えないだけで、ザリガニやタニシなんかもいるでしょう。平然とした顔で泳いでいます。(しかも、結構な数が!)

彼らにとっては、夏が暑かろうが冬が寒かろうがそこで生きていかないといけません。大雨で水嵩が増すこともあれば、水が干からびるぐらい少なくなることもあると思います。それでも彼らはそこで強く生きている。
たとえそれが名もなき小川であったとしても。

小動物は不平不満を言うでもなく、黙々と目の前の流れに流されないように、泳ぎ続ける様はほんと立派に思います。泳ぐことは彼らにとって生きること、当たり前なんでしょう。

淡々と、それでいて力強く生きる様に力をもらった気がします。


■ 自分もいつまでも下ばかりみているわけにはいきません。
足元では日々の生活が始まっており、来月末には立山登山マラニックにゲスト参加で出ることも決まっています。
そこでは『笑顔で走ること、参加者に励まし力を与えること、盛り上げること』を目的に走ります。普段は走らないトレイルの大会ですが、求められていることに最大限に応え、そのための準備にこれから一歩づつ取り組んでいきます。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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