387th_2025年、飛べない雛を卒業しませんか?
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!
-本番まで、あと71日!!!-
■ 去年のことですが、
「その通りだよな」と思った文章があります。
それは、糸井重里さんが発信している、
ほぼ日の「今日のダーリン」での一節。
原曲はこちら
■ まさにこの言葉通りですよね。
「○○をしたい」と言いながら、
その一方で「あれがない、これがない」を言い訳にして何もしないのなら、実現するわけありません。
「もう年だから」と、時間がないことを言い訳にするのも、ここでは通用せず、
楽曲発表時にまだ30代半ばの西田さんであれば、なんでもできるはずです。
いや、50代であれ、60代であれ、
年齢を理由に諦めることは、「人生を諦める」ということではないでしょうか(まだ40代の僕が言っても説得力はないかもしれませんが)
■ 翻って、私たち自身にも同じことが言えます。
「何かをしたい」と思った時に、
二言目には「ーーだから」と、やらない理由を並べていても何一つ成し遂げられません。やればできることも、やらないとできないままです。
「お腹が減った」「パン食べたい」と、口では言っているのに
「トースターで焼くのがめんどくさい」「バターがない」「買いに行こうにも外は寒い」だのを言っていては、食べられるパンも食べられないままです。
親鳥が雛に餌を与えてくれるのは、飛べない雛の間だけです。
もうみなさん、飛べない雛ではないですよね?
ちゃんと頭と手足を動かして、餌を自分で取りにいけますよね?
■ 「今年はあれをしたい」「これをしたい」と目標や願望があるかと思います。「もしも○○なら〜」と他人任せするのではなく、
自分からその願望を叶えにいくスタイルへ。
2025年も残すところ、あと364日です。
僕自身も、自分が望む年末の姿に一歩でも近づくために、今日は外出します。12月末に「今年もよく頑張りました!俺(私)!」と胸張って言えるように、今、動きましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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