167th_見えない信頼残高
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今読んでいる本に、
時間短縮化、成果最大化の法則というのがあります。
■ この中に書かれていて指摘しているのは、
自分の欠点について蔑ろにして、
長所を伸ばそうとする人が多い。
だそうです。
確かに、美点凝視、自分の良いところを伸ばそうとしてきました。
欠点については目を瞑ってきた節があります。
■ 自他共に認める欠点として、
コミュニケーションにおいては、
・口調が厳しい
・早口である
・頑固
仕事においては、
・やり切らない
・相談しない
などが挙げられます。
■ 欠点というのは、
自分では普通だと考えている点でも、
他者から見れば異常な点と言えます。
ただ単に、異常、という話で終わればいいですが、
その異常さゆえに、人に迷惑をかけていたり、不快な思いにさせていると
人に悪影響を与えます。
なので、しばらくは認識している欠点は克服する方向で日常生活を送ろうと思います。
■ 欠点の中でも、
コミュニケーションにおいての欠点である、
"早口"や"口調が厳しい"といったことは、
対人関係であるがゆえに、
迷惑をかけたり、不快感を与えると申し訳ないので
改善に前向きになりやすいですが、
仕事(特にアイデアベースの新しい取り組み)においての欠点である、
"やり切らないこと"や"人に相談しない"といったことは、
個人で仕事をしていたり、ネットを介しての商品リリースなどをしていることから、
相手の顔が見えないことが多いです。
では、この欠点をどのように捉えたらよいかというと、
自分が見えていないところで、
この欠点のせいで評判・評価を下げている。
つまり、
見えないところで信頼残高を下げている。
と考えるほうがよいように思います。
■ 思い起こせば、このNOTEでも、
「動画撮影を検討しています!」
「沖サバの振り返りをします!」
と書いてきましたが、まだ最終的な公開にはなっていません。
つまり、やり切っていない状態なわけです汗
動画に関しては諸事情で備品が手に入らず、
しばらくは延期になっていますが、
沖サバの振り返りはこのNOTEを使って今すぐにでもできるはずです。
まだ今年も1週間ありますので、
今年のことは今年のうちにやり切ろうと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!