見出し画像

391st_グローブ叩きつけ事件に学ぶ「前後裁断」のススメ | 今一瞬を全力で生きる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!



『前後裁断』
・過去や未来との対比として現在をとらえるのではなく、絶対の今の一瞬一瞬ととらえる
・過去をくよくよ引きずっても何も変わらず、未来を憂えても取り越し苦労になるのがおち
・今というこの一瞬を己の力を出し切って生きよう


■ 昨日は午前中にミーティングを予定していましたが、
急遽、キャンセルになりました。
相手方の急な予定変更だったので、こちらとしてはしょうがなかったのですが、そのために準備してきたこともあり、少なからずショックでした。
そのせいもあってか、午後からは身が入らず、ただただ無作為に時間を浪費してしまったように感じています。

■ 今回のように「思うようにいかないこと」は日常でよく起きますよね。
自分自身だけで完結できることであれば、反省もしやすいですが、
他者が絡むと、そうもいかないこともある。
うまくいったことよりも、
自分の思ったとおりに事が運ばないことのほうが、
多いのではないでしょうか。


■ 元プロ野球選手の下柳さんは、過去に組まれた番組の特集の中で、
「前後裁断」という言葉を掲げられていました。
下柳さんといえば、グローブの叩きつけ事件が有名ですが、
あれもちゃんと意味がある行為だったようです。
そのあたりのことを次の動画で解説しています。

このYouTubeを見てみると、当時のグローブ叩きつけ事件は、
"吐き出してしまってそこで終了。
 それ以上、そのことについては考えない。
 次へと気持ちを切り替える"
という儀式だったようです。

野球というスポーツはチームスポーツであるがゆえ、
自分の思ったとおりに事が運ばないこともあります。
味方のエラーで失点をしたり、意思疎通がうまくいかなかったり、
と、自分自身に非がないが起こってしまうこともあります。

そんなときに、
前後裁断、過去のことをくよくよと引きづらず、
絶対の今、一瞬と捉え、行動に変える。


■ 僕も、この言葉を手帳に書き込み、
できなかったことを悔やむより、
これからすることに目を向けようと思います。

どーせ、いつか動けなくなるのだから、
動けるうちに動けるだけ動こう。
過去を悔やんでいる暇なんて、ない!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

【ランニング/マラソン初心者🔰】膝の痛み 練習メニュー 楽に走る


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちらから↓


大会やイベントのゲストランナー、スポンサー、
出演・取材依頼関連のご連絡はこちらから↓↓
(※個人的なご依頼につきましてはお受け致しかねます)


いいなと思ったら応援しよう!