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363rd_「翼がないから、人は飛び方を探すのだ」

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 小江戸大江戸260kmに向けての
クラファンサイトを立ち上げています!

まだまだ拙い部分、荒削りな部分はありますが、随時改善をしていっています!応援&ご支援はもちろんのこと、些細なことでも改善していきますので、チェックしていただければと思います!↓↓

■ 「ほぼ毎日」、糸井重里さんの「今日のダーリン」を拝読しているのですが、気づいたことがあります。

それは、"だいたいのことは得てして失敗から始まる"ということです。

次のような文章がありました。

 あんまり経験のない人がなにかやりはじめたとき、
 大失敗したり、失敗したり、欠点だらけだったり、
 へただったり、よくはなかったり、まぁふつうだったり、
 ちょっとはよかったり、まぁよかったり、よかったり、
 すっごくよかったり、いまだかってないほどよかったり
 …しますよね。
 で、だいたいは、あんまり「よかった!」という結果には
 ならないことになってます。
 そりゃそうだ、経験も少ないんだから、
 力の入れどころもわからないし、
 どうなるのが成功のイメージかもつかめてない。
 失敗ともかぎらないけれど、「よくはなかった」ぐらいが
 順当な結果だと思ってていいんじゃないでしょうか。

(中略)

 話を戻して、大事なたいしたことないことを言いますと。
 はじめのうちは「失敗」や「平凡」が自然だということ。
 たいていの天才たちは、その自然な初期の時代のことを、
 忘れちゃったりなかったことにしているのだと思います。
 やがて経験を重ねて、やっと「成功」が見えるのです。
 大事なのは、次や次や、その次や、さらに次なのです。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
すべての道は「たいしたことない」からはじまるのである。

今日のダーリン2024年10月31日より

もうこれだけで、十分なボリュームがありますが、
(そして、これだけのボリュームを毎日書いている糸井さんはすごいですが)
僕自身も先日、
"小江戸大江戸260kmの上位入賞"という目標を立ち上げましたが、
目標を立てたとて、最初は失敗するに決まっています。

それに伴って、クラファンサイトも立ち上げましたが、まだまだ周知が足りないのか、表現の仕方が良くないのか、期待した以上の成果は出ていません。

「これ」が当たり前なのだと思います。


■ 糸井さんが述べているように、最初からうまくいくことなんてごくごく稀なことなのだと思います。
失敗して、コケて膝を擦りむいて、そこからまた這い上がろうと前を向くから成功へと近づく。「この過程」があることをわかっていないと、失敗したところで辞めてしまい、挫折に変わってしまいます。

そもそも何もないところからスタートするのだから、
できなくて当然。
なのです。

"一度や二度、五度や十度、失敗したくらいで諦めるぐらいなら、
 本当にしたいことではない"のです。
「寝ても覚めても、どれだけボロボロになっても、そこを目指したい!」
と思えることが本当のありたい姿と言えます。


■ 話は変わりまして、ただいま絶賛「ハイキュー」にハマっております。
男子高校生のバレーボールのお話ですが、純粋に部活動に打ち込む姿には胸熱させられます!

そのハイキューから、名言を一つ。

「翼がないから、人は飛び方を探すのだ」



今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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