368th_「夢とお金」は現実の話 | 今、動かないと、「どうにかなる」わけがない
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞！を目指して孤軍奮闘中！です！
皆さんの応援＆支援よろしくお願いします！
■ 西野さんのYouTube動画を見ていると、
「やばいよな、、、」
というのを少しづつ感じています。
えんとつ町のブペルのバレエ公演のお話しですが、
公演ができても、財政面が伴っておらず、継続不可という判断。
もっともなことだと思います。
が、そうなることもわかっていた。
にもかかわらず、手を打たなかった。
うーん。第三者的に見れば「なんで？」と思うことでも、
当事者からすれば、半ば諦めや火事場の馬鹿力的な発想で、
「どうにかなる」とでも思っていたのでしょうか。
そして、うまくいかなかったので、継続不可の判断。
子供たちが西野さんに
「えんとつ町のブペルを作っていただき、ありがとうございました」
というシーンが非常に胸を締め付けられます。。。
■ これはなにも「他人事ではないな」と、
身につまされる話だと感じています。
かく言う僕の小江戸大江戸260kmのクラウドファンディングの挑戦も、
Facebookではいいね！をたくさんいただきましたが、
リアルな話、ご支援いただいたのは「1名だけ」です。
このままでは完全に失敗に終わり、継続ができなくなります。
現状、パーソナルランニングコーチをする傍ら、ジムのトレーナーとしても働く現状では、十分なトレーニングをする時間も取れず、上位入賞（３位以内）どころか、完走ですら危うい状況です。
完走しようと思ったら、フルマラソンを5時間以内に走るペースで【36時間】走り続けないといけません。これが[ 最低限 ]です。
睡眠はもちろんのこと、「ちょっと腰をかけて目をつぶること」でさえも許されない状況です。
こんなクレイジーな大会なので、クレイジーなトレーニングをする必要があります。そのための時間を確保するために、お金が必要なのです。
走れなければ、夢は叶わず、お金がなくても、夢が叶わない。
まさに、西野さんの著書である『夢とお金』なのです。
■ ということを先の動画を見ながら思ったのですが、
クラファンの改善も継続して行なっていく必要があります。
別の西野さんのVoicyを聴いていると、
『成功するか否かは、チャレンジした数』
と言う趣旨のことを話していました。
こちらも見につまされる思いがします汗
このVoicyでも話していますように、
「なにがうまくいくかわからない。
うまくいったことだけが残っただけ」なので、
僕も手数を緩めず続けていきます！
また、クラウドファンディングの成功の秘訣は、
「経営者にリーチすること」と言っています。
なので、経営者層と繋がりのある方、ぜひご紹介ください！
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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