114th_言葉の群勢を味方につける
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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 「どんなに頑張っても現実は変わらない」というときがあります。
僕は毎月20日ごろから月末にかけて、
金銭的なやりくりをするのですが、
そのときにまざまざと現実と直面します。
自分では頑張っているつもり、行動しているつもりでも、
現実の金銭に反映されることが少なく、
「また今月もこんな状況か、、、泣」
と悲惨に思える状況に沈みます。。。
今年に入ってから財務状況は徐々に悪化する一方で、
「なんとかせねば」と思って色々と手は打っていましたが、
良くなる気配が全くせず、ここでは書けないくらいの金額がマイナスになっています汗
ホント、一時期は自分でもどうしたらいいのか、
思考停止するほど、わからなくなりました。。。
■ それでも、なんとか自分を奮い立たせて、
前へ前へと進んできたわけですが、
そうやって前に進んでこられた背景には、
いくつかの言葉たちがありました。
以下順不同↓↓
"前を向け!"
"遅効性で効果は出る"
"やることはやっているのだから、あとは待つだけ"
"果報は寝て待て"
"間違っていない、自信を持っていい"
"やがて好転する"
"今は至福のとき"
"今に見ておれよ!"
"芸は身を助ける"
"牙を研いでいる"
"やることを淡々と"
"成果を楽しみに待つ"
"別に死ぬわけじゃない"
"いつか笑える日が来る"
"今、未来のために動く"
など、
とにかく今行っていることや現実の捉え方をポジティブに変えるように、
毎月この時期は考えています。
そうじゃないと、やってられないです(マジで笑)
余談ですが、
こういった言葉たちは最初からすべて持ち合わせていたわけではありません。本や人から学んだ結果、言葉の数が増えてきました。
これを読んでいる方はどんなポジティブワードをお持ちでしょうか?
■ 当面の目標として、
「動画でジャーニーランのことを伝える」というのを目標にしています。
この目標があるからこそ、
目の前の悲惨な状況も変えられると思っていますし、
今、そのための行動をしていると、
自分自身の行動を正当化することができます。
結果が出るのは、本当に時間がかかります。
お金を稼ぎ、動画撮影の機材の購入することなどを目標にあれこれやってますが、
具体的なプランができ、取り組み出してからも早や2ヶ月が経ってます。
いまだに結果が出ない状況にヤキモキしますが、
ここは一旦深呼吸をして落ち着き、
言葉の群勢の力を借りて前に進んでいこうと思います。
まとめ
行動を続けても現実は変わらないというときが往往にしてある。
そんなときは現実を嘆くのではなく、
言葉の群勢の力を借り、前向きになってまた前に進むこと。
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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