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246th_NOTEが書けるとき・書けないとき

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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『頭はクリアな状態が一番』


■ 今回は、「このNOTEを書くタイミング」について書きます。

このNOTEの更新は、できるだけ朝イチで行うようにしています。
スケジュールの兼ね合いで、夜遅くになってしまうこともありますが、
なるべく朝に書いてしまうほうが、スムーズに書けるように感じています。

■ スムーズに書けるとき と 書けないとき の違いを考えてみると、
情報量の多さが異なるように感じています。

朝イチでNOTEを書き始めると、
頭の中の情報が少ない状況ですから、書けることも限られています。
感じたこと、思ったこと、見たこと、聴いたこと、
寝ているときに耳にする言葉など、
CD(死語w)でも流していない限り、ない。
ので、起きたての状況で出てくる言葉は
脳内にあるごく限られた言葉になります。

その言葉をほぼそのままこのNOTEに書き出していくのです。

もちろん、書き出した後に編集して、ちゃんと文章として成り立つようにしています。が、事細かな情景描写はあまりされていないように感じています。


■ また、"走った直後"も書きやすいように感じています。
こちらは、走りながら考えていることをメモに書きつけて、その勢いのままにNOTEを書く。

「ただ勢いで書いている!」ことも否定できませんが笑 走りながら頭の中が整理された状態で 書くので、要点が纏まった状況とも言えます。


ちなみに、メモしたことも、半日も寝かせてしまうと、筆の進みは鈍くなります。昨日、鶴橋で健康診断を受けた後に、その近辺を散策しましたが、今となってはその情報がだいぶ消えているようです、、、


■ 書けないときは、「とにかく情報を多く書こう」としています。
あれもこれも欲張って盛り込みたくて、書いているうちに「結局何が言いたいの?」がボヤけてきます。そのあたりのことが自分でもよくわからなくなってきて、結局お蔵入りします汗

また、SNSやYoutubeから情報を仕入れて、NOTEに書くのもあまり良いとは言えません。これらの情報単体は良いのですが、次から次へと新しい情報を投げかけてきます。そして、それをクリックやスライドしやすい仕組みがあります。
とすると、どんどん情報が脳にインプットされていくんですよね。最終的にそのアプリを閉じる頃には情報が脳内に溢れ、パンクしそうな状態です汗 そこからNOTEを書くのは、とても筆が重くなります。

個人的には脳内の情報も、ですが、
目の疲れ、も大きく影響しているように感じています。


■ また、ルールや「〜ねばならない」に縛られすぎても、書けなくなる原因です。情報発信で躓いている人の多くは このルールに縛られて、情報発信ができなくなっているように感じています。

このルール はフォロワー獲得やバズらせること、ビジネスとしての情報発信 など 意図しての情報発信をするためのルール。だと思うのですが、そのルールに縛られて、そもそもの情報発信ができなくなる ようでは本末転倒ですよね。

普段、情報発信をしている人は、どうでしょうか?

自分を客観視してメタ認知してみると、気づきがあるかもしれませんね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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