174th_「今やる」「すぐやる」「できるまでやる」
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 2024年が明けて、3日。
テレビをつければ、お正月番組の特番や時代劇などが放送されているかもしれませんが、そう言ったことには目もくれず、
僕は、いつもと変わらぬ日常を送っています。
正月であろうと、走りますし、身の回りのこともします。
生活に必要なものの買い物にも行きますし、
読書やトレーニング、
1月・2月のスケジュールもどんどん入れていっています。
人の生活というのは、
基本的には寝食をする場所をベースに、事が回っているはずです。
それは、何月であろうともそれには変わりなく、
やるべきことをやるので生活が成り立っているのです。
■ 「やろうとしたこと、やろうと思ったことをいつするの?」
という問いが出てきた場合、
安直に、「今でしょ!?」という解が出てくると思いますが?
(僕だけ?w)
それはあながち間違ってはなく、
日本電産の永守さんも
「今やる、すぐやる、できるまでやる」
ということを経営の柱に置いているそうです。
やり切っていないこと、
宙ぶらりん状態にあること、
が残っている僕にとってはぴったりの言葉です汗
正月だからといって、
思いついたことや考えたことを具体的な行動に移さないのは、
この考えに反します。
思い立ったら吉日、
いますぐに行動に移すべきです。
■ この言葉に限らず、
経営者から学べることは思考のOSに当たります。
「10%程度の利益では、
変化の激しい現代において、
不景気の波に飲まれて会社が潰れてしまう」
と述べているように、
個人事業主をやっている弱小企業の僕のような人間には、
ちょっとした利益で浮かれているようでは、
吹けば飛ぶような輩です汗
会社が潰れてしまうと、
昨日のNOTEで挙げた
"守りたいもの"が守れない状況に陥ります。
そうならないためにも
より大きな会社にして盤石の土台を気付けるように、
今日も粛々と行動を重ねていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!