341th_パフォーマンスが低迷!? | 残暑が厳しすぎる件
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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今月も2/3が経過!進捗は、、、
■ 昨晩もパーソナルトレーニングとして、大阪城公園を走っていましたが、
9月も後半に差し掛かろうとしているのに、
クッソ暑いです!!!
体感だと、「8月よりも暑いのではないか?」と思ってしまうくらい。
おそらく湿度のせいだと思われますが、
長期予想だと10月半ぐらいまで暑い天候が続くようです。。。
ということもあり、僕もなかなか距離を伸ばせていません。
19日で区切った場合、146km / 190kmと、
約40kmのマイナスがあるような状態です汗
まぁ、来週ちょっと距離を走って、プラスに持っていくつもりですが、
この暑さではそれとてだいぶきついことは確定しています。
パフォーマンスを求めない
■ クソ暑い中、そもそも走ることは、
けっこう無理があることなのです。
それなのに、「 パフォーマンスが上がらない 」と、
落ち込む必要はないのです。
考えてみてもください。
こんな暑い時期にマラソン大会は行われませんよね?
日本で一番早いので、例年20度前後が平均の8月に行われる北海道マラソン。
その北海道マラソンでさえ、今年の暑さで30度を超えたそうです。
尋常ではない天候です。
それなのに、くそ暑い大阪で夏場にマラソンが行われることはないのです。
9月も半ばを過ぎましたが、暑いことは変わらず、
まったく気温は下がる気配を見せません。
それどころか、湿度のせいか、ここ最近では8月よりも暑いように感じます。
年中走っている僕がいうのだから間違いありません。
[ 今年の9月は暑い! ]です。
■ 走っていて何が一番パフォーマンスに影響を与えるか、
それは、暑さです。
暑いと、汗をかいて水分と塩分が失われるため、
血液量が少なくなり、呼吸が速く浅くなるのです。
この暑さの回避する方法は基本的にはありません。
人は動けば、熱を帯びるので、どこまでいっても暑さから逃れられません。
(反対に寒さは、走れば体が温まるから回避できる)
「暑さばかりはどうしようもない。
だから、気合い根性で暑い中でも走ろう!」という耐熱順化というのも一つの手ではありますが、そもそも暑い中でパフォーマンスを発揮しようという考え方自体に無理があるのです。
「暑いから走るのをやめましょう」というのではありません。
「暑い中でも走っているだけで、十分と捉える方がいいですよ」という話です。
暑い中でも走っていれば、秋以降の気温が低くなったタイミングで確実に息や身体的に確実に楽に走れていると気づくタイミングがあります。
それがやってくる日まで。
今の現状のパフォーマンスを悲観することはないですよ。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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