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アメリカ図書館の人気イベント『Read to Dog』に参加しました🐶📚

私の趣味の1つは、楽しい子供イベントを見つけて、様々な図書館に行くことです。

アメリカ図書館で開催された「Read to Dog」イベントに参加したときのことをブログに書きたいと思います。

セラピードッグに本を読み聞かせるイベントは、アメリカのいろいろな図書館で定期的に行われています。本好き&犬好きな娘にとって大好きなプログラムです。

読書を楽しむ新しい体験



子どもたちが順番に犬に本を読み聞かせます。ジャッジしない犬たちは、どんな声でも温かく受け入れてくれるので、子どもたちは安心して楽しめます。このプロセスが、読書への自信を育むのだそうです。

待ち時間も楽しいアクティビティ


順番待ちの間には、犬に関する塗り絵や工作が用意されていて、子どもたちは退屈することなく過ごせました。

犬関連の本セレクションも豊富


イベントでは、犬やペットに関連する本がたくさん並び、子どもたちはその中から選んで犬に読み聞かせをしました。
私のインスタグラムの投稿で、全部の絵本のタイトルがわかるように写真を撮って投稿してみました。

📖 当日図書館に並んでいた本の一部は📚

  • Bark, George by Jules Feiffer

数々の賞を受賞😃
ニューヨーク公共図書館が選ぶ「100冊の偉大な子どもの本」に選出
『スクールライブラリージャーナル』が選ぶ「トップ100絵本」第9位

  • We Want a Dog by Lo Cole

  • Dog Breath by Dav Pilkey

  • Rosie and Crayon by Deborah Marcero

  • Pig the Winner by Aaron Blabey

  • If You Give a Dog a Donut by Laura Numeroff

...他にもたくさん!

娘が選んで読んだ3冊はこちら!

  1. Are You Ready to Play Outside? by Mo Willems

  2. Watch Me Throw the Ball by Mo Willems

  3. Spot Can Count by Eric Hill

絵本の紹介:セラピードッグが登場する心温まる物語


セラピードッグに読み聞かせをするイベントをテーマにした絵本を以前に読んだことを思い出しました。

📖 Madeline Finn and the Library Dog
この絵本は、図書館で行われるセラピードッグへの読書をテーマにした心温まる物語です。読書に苦手意識を持っていた主人公が、犬に読み聞かせることで間違いを恐れず楽しむ心を育む姿が心温まる絵本でした。


今日のセラピードッグはラブラドール!

今まで参加した中で、参加してくれたセラピードッグは雑種やハスキーなど色んな種類がいましたが、今日はラブラドールでした。
とても落ち着いているけれども人懐こくて、私も癒されました😊


アメリカの図書館で行われている子供向けイベントには、クラフト、映画鑑賞、チョークでのお絵描きやシャボン玉などの外遊びなど、楽しいものがたくさんあります。これまでに、私たちもいろいろなイベントに参加してきました。特に、図書館で開催された子供向けのクッキングクラスについては、別のNoteにまとめているので、よかったらそちらもご覧ください。


また、英語絵本の多読などについてもNoteにまとめてみました。
もしよろしければ以下のブログも読んでいただけましたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。


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