渋谷のハンバーグメモ。
とうぶん、行く用事がない、渋谷。
長くお世話になったお仕事の最終業務。
入館証とハードディスクの返却へ
待ち合わせまで少し時間があったので
本屋さんに立ち寄る
奥渋にある SPBS本店
ふらふらと見て惹かれた本を2冊購入。
業務が終わり、16:30
カフェで作業しようか
ごはんを食べて帰ろうか
奥渋を探索してみる
17:00前に入れるお店が意外と少ない。
渋谷駅方面に向かいながら
井ノ頭通りに出ると
「挽き肉のトリコ」という文字を発見。
営業時間は書いてないけれど
ちょうどお客さんが入っていった。
ハンバーグだと分かり、迷わず入店。
店内は若い女性のお客さんが多い印象
男性もちらほら。
初回なので、とりあえず
「究極のハンバーグ定食」
「分厚いので焼くのに13分程お時間いただきます」と書かれたポップを眺めながら
さっき買った本を取り出す。
阿川佐和子さんの「残るは食欲」
定食がくるまで少し読む。
すると最初のページにこんな言葉があった。
なるほど。そういう考えも良い。
本を読んだおかげで
ハンバーグを待つ時間がシアワセ。
と思えた、ひととき。
究極のハンバーグ定食
最初は卵がない状態で運ばれてくる。
野菜がないから、とってもシンプル。
卵は自分でひとつ、持ってくるスタイル
初心者の私は
「召し上がり方」を見ながら食べてみた
「①まずはハンバーグ本来の味を楽しむ」
を実行してから、あ。。と気付く。
・岩塩
・ブラックオニオンソース
・青唐辛子味噌
・ニンニクのカケラ
・国産生おろしわさび
・自家製酸辣醬
薬味をのせて撮れば良かった←
個人的なイチオシは、わさび!
わさびの甘さでさっぱりと食べられて良き。
オニオンソース、味噌、酸辣醬も甘みがあった。
ニンニクのカケラは、細かいニンニクのチップス
ニンニクチップスは
卵かけご飯に入れると
食感のアクセントになって良き。
※写真はお店おすすめの酸辣醬のみバージョン
隣の女子2人組はトッピングの「アボチ」だった
女性人気No.1らしい、アボカドチーズ。
私はスイーツセットにした。
カタラーナのハーフサイズとソフトドリンク
ホットの飲み物はないらしい。
ドリンクは
食前にいただきゆっくり飲んだ。
コップがクセ強め。
カタラーナは
クレームブリュレとバニラアイスの間みたいな感じ。シャリシャリしてて、ほぼアイス。
ちなみに、クレームブリュレとカタラーナは別物だそう。食べながらググった。
デザートはハーフサイズで満足◎
満腹のシアワセを感じながら寄り道せず帰宅。
ホットカフェラテを飲んで
本の続きを読む。
買ったもう一冊はまた別で紹介予定。
普段は自炊ばかりだけど
たまにはご褒美で、外食をする。シアワセな日。
渋谷の一番行きたいハンバーグ屋さんには
まだ行けていない。
いつか行きたい。挽肉と米!