完璧主義さんにおすすめの文具【修正テープ編】
以前「完璧主義さんにおすすめな手帳」というタイトルで記事を書きました。
ここでいう「完璧主義さん」とは「手帳やノートを書き間違えるとそれが気になってしまう」という方。
私もそんな完璧主義の一面があります。
今回はそんな方におすすめの文具です。
文房具好きさんにはお馴染みのものも多いと思いますが「これだったら間違えても大丈夫!」という後ろ盾になってくれるので、使ったことのない方はぜひ試してみて下さい☆
【おすすめ文具】 修正テープ
修正テープか…って思いましたか?気持ちは分かります。
修正テープって直したあとが結構目立つので、使ったあとに結局気になるんですよね。
上手く引けなくてテープがボロボロになったり、ピンポイントで引けなくて消さなくていい文字まで消しちゃったり。
私も前は「修正テープ使うくらいなら書き直そう…」と思っていました。
ですが、最近の修正テープは本当にすごいです。
普段文具に興味のない方、修正テープは進化してますのでぜひお試しください!
私はこちらの三本を愛用しています。
左からKOKUYOさん、PLUSさん、DELFONICSさんから出ている修正テープ。
なんで3本もあるのかというと、これ全て色味が違うんです。
それぞれの用途、特徴をご紹介します!
〈KOKUYO〉キャンパス ノートのための修正テープ
KOKUYOさんのは落ち着いたホワイトの色味。
公式では「キャンパスノートの紙の色と同色」とありますが、一般的なノートに幅広く使えます。
さらにこのテープ、すごく引きやすい。
引き始めだけは紙にぎゅっと押し付ける力が必要ですが、その後は軽ーく引っ張るだけでテープが出てきてくれます。
最初「え?これで引けてるの?」ってびっくりしました。
修正テープってまんべんなく力をかけないとテープがぶつぶつ切れたりしませんか?
このテープはその感覚を覆してくれます。
まるっこいかわいらしいフォルムとサイズ感もおすすめです。
私は5.5mm幅、使い切りタイプを使っていますが、6.5mm幅もあります。
詰め替えできるタイプもあります。
〈PLUS〉ホワイパープチ〈クリームテープ〉
PLUSさんはクリーム色。
この色が絶妙で、様々なブランドから出ているクリーム系のノートを幅広くカバー。
トラベラーズノートのクリーム紙とも好相性です。
とてもきれいに馴染みます。
いろは出版さんの「SUNNYノート」なんかにもおすすめ。
テープ幅も2.5、4、5、6mmと4種類から選べるようになっていて、ご自身の文字の大きさなどで選ぶと良いと思います。
私は普段5mm方眼に合わせて文字を書くことが多いので4mm幅を使っています。
〈DELFONICS〉ロルバーン 修正テープ
DELFONICSさんはロルバーンノートに合わせた濃いクリーム色。
これはもうロルバーンに使うしかないだろ!っていう色味です。
私はロルバーンの限定品をチェックするのが好きで、好みのものが出ているとつい買ってしまいます。
かわいらしいデザインなのできれいにまとめるノートとして使おうと思うことも多く、そうなるとやっぱりミスは気になってくるもの。
この修正テープは色味だけでなくサイズもロルバーンに馴染みやすいよう作られているので(ロルバーンは5mm方眼、このテープは幅4mm)、使っていてとても快適。
こんなに目立たないなら…とあえて修正したくなったほどです。
本体カラーが何種類かあり、最近ライトピンク、ライトパープル、スカイブルー、クリアが加わりました(テープ色、幅はすべて同じ)。
手帳、ノートに限らず、どんなに失敗しないよう注意してても必ずミスはでるもの。
なので「失敗しないためにはどうするか」ではなく「失敗した後どうするか」で対処していきたいなと思います。
本当は別の文具も紹介したかったのですが、長くなったので今回はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございました☆