スケジューリングのために頑張らないこと
こんにちは、satomiです。
前回こちらの記事を沢山の方に読んでいただきました。
内容としては「継続をするために頑張らないことを3つ」挙げたのですが、今回はその第二弾(?)「スケジューリングのために頑張らないこと」になります!
①ゼロから予定を考えるのを頑張らない
「締切は◯日だから、この日までにこの作業をやって…いやもうちょっと早めかな??」
…なんて、ゼロから予定を考えていませんか?
初めてやることならともかく、過去にやったことならある程度「このくらいでできる」という感覚があるはず。
それを元に予定を立ててあげましょう。
そのために日頃からログを残しておくことも大切ですよ。
②完璧な予定を作ることを頑張らない
絶対にこの予定で動かなきゃ!完璧な予定を立てなきゃ!!
こうやって気合いを入れて立てた予定ほど、変更になったり不要になったり…。
だから、最初から「こんな感じかなー」くらいのゆるさで大丈夫。
予定はあくまで”予定”、一発で完成させることにこだわらなくていいんです。
ちなみに、ゆるーく予定を立てるにはそれなりに早く動き出す必要があるのでその点は要注意です。
③毎日予定で埋めることを頑張らない
手帳を文字でいっぱいにすることがスケジューリングだと思っていませんか?
スケジューリングとは、目標のために必要なことを洗い出し、いつやるのかを決めること。
無理やりやることを決めてがんじがらめにすることではありません。
必要なことのために予定を立てるのか、予定を立てるために必要なことを用意するのか、頑張りすぎて目的と手段が入れ替わらないようにしましょう。
予定を考えるって、本来はワクワクするものかなと思います。
でも、そこに苦手意識が生まれてしまうのは「予定って、こうやって立てなきゃいけない」のような固定概念があるからかも。
必要なことはしっかりと、そうでない部分はゆるく、最低限に。
こうやってメリハリをつけながら、上手に予定管理していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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