「FIRE 最強の早期リタイア術」を購入して読みはじめのブックレビュー

城門 開(じょうもん かい)です。

「FIRE 最強の早期リタイア術」を読まずにブックレビュー、という記事を前に書きました。


ネットの情報だけで記事を書くのは、どうなんだと我ながら反省。実際に読んでみないとわからないのではと、購入して読みはじめました。


まだ途中ですが気づいたことを記事にしてみます。




「FIRE 最強の早期リタイア術」はおすすめ

noteで「FIRE」について、ネットの情報だけでこうだろうという記事を書きました。ブックレビューを読んでいるうちに、実際に読んでみたくなり Kindle で購入。


やはり読んでみないと本当のところはわからない。これはぜひとも読んだ方がいい。ここまで現実的で理論的で具体的な本は、なかなかありません。



ブックレビューだけではわからない


いわゆるお金持ち本は、マインドセットがほとんどでした。「FIRE」は著者がエンジニアだけあって、内容がきわめて理論的。リサーチした上で実行しています。

ブックレビューやネットの情報では、著者のメッセージを誤解してるような意見も。読んでみないとこういうこともわかりません。



著者は相当考え抜いている


どんな職業を選択するべきかについて、著者はきわめて現実的。好きなことを仕事にしようなんて、あまいことはいいません。


投資信託の構成、株の暴落時にはどう備えるか?最悪の事態をきちんと想定しているあたり、ただのポジティブシンキングとは全然ちがいます。





「FIRE」はこれからの時代に読むべき

日本をふくめた先進国は、年金はきびしくなることが予想されています。少子高齢化が止まらない以上、状況が改善することは考えられません。

これからは人生設計を変更する必要性があります。「FIRE」は時代を生きるために、必読の本といえるでしょう。

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