noteを音声入力で書くなら【Gboard】をダウンロード
城門 開(じょうもん かい)です。
以前、音声入力でnoteを書く方法を記事にしました。音声入力とフリック入力の使いわけについてです。
読みかえして説明不足なところがあったので、あらためて記事を書いてみます。
noteを音声入力で書く
noteをどうやって書いていますか。通常は PC ならタイピング、スマホならフリック入力で書いてることでしょう。でも、音声入力ならもっと快適に書くことができます。
音声で検索をしたことはあっても、音声入力で文章を書いたことがないという人も、いるかもしれません。音声入力で書いたら誤変換が多く、あきらめた方も方もいるでしょう。
音声入力で書くとはやい
はじめに下書きを音声入力で行ない、後からフリック入力で修正するのがおすすめ。2度手間のようですが結果的には早く文章を書くことができます。
ここで一つ疑問がわくかもしれません。検索ならマイクボタンがあって音声で検索できる。文章はどうやって音声入力で書くのか?
Gboard(ジーボード)をダウンロード
そこで必要なのが、Google も推奨の「Gboard(ジーボード)」というアプリ。音声入力で文章を作成するなら、ぜひダウンロードしてください。 iPhone でも iOS 9以降なら利用できます。
Androidならインストールずみの場合もあるので、デフォルトのキーボードに設定しましょう。あとはGboardに表示されたマイクボタンをタップ、音声入力で文章が作成できようになりました。
音声入力で記事を書く
欠点として音声入力は誤変換が多い。それを補うためフリック入力も使いましょう。順番としては、1.音声入力でとにかく全文を下書き。2.フリック入力で記事を修正。
文章を話し言葉で書くことが、のぞましいといわれています。音声入力なら話しながら書くことができ、スピードもはやい。ためしたことのない人は、一度でいいから音声入力でnoteを書いてみてください。