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先日、日本に一時帰国中、保阪正康著『あの戦争は何だったのか』を買って移動中などに読んでいました。
12月18日午後、東京のビジネスホテルにチェックインして、なにげなくテレビをつけたら、保阪さんが戦争の話をしていました。
すごい偶然です。こんなことってあるんですねえ。

『あの戦争は何だったのか』は、とても分かりやすくてサクサク読むことができました。正直、テレビで講演を聞くより、本の方が理解しやすかったです。

初版は少し古い本だと思いますが、あの時代に興味がある方にとっては、一読の価値があると思います。

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サノマ(中国生活をつづったり、写真・画像を整理するノート)
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