【Zatsu】次のトレンドを考える3
みなさんこんにちは。シリーズ「次のトレンドを考える」のお時間です。
第3回は、新しいカフェを考えるです。
じつはこのテーマ、以前に考えていたんですが良い案が浮かばず、ずっとnoteの肥やしになっていました。そんなさなか、フォローさせていただいている池さんの記事を目にし、衝撃を受けました。
店員がため口で接客してくれるという「友達がやってるカフェ/バー」
先行者が……すでにいた。まさに忸怩たる思いです😔。
もう、これ以上の後塵を拝するわけにはいきません。
メイド喫茶
執事喫茶
そして、友だち喫茶 <いまここ
この流れで次に来るのは――
学生時代におれたち3人組といつも一緒につるんでいたあの子のことが当時ちょっと気になっていて、試験も終わったことだしみんなでスノボ旅行に行かないかと誘おうとしたんだけれど、年末も近い雪の降る夜、駅の近くの電話ボックスで泣きじゃくっている姿をたまたま見かけてしまい何も言えず、数日後にタカシも急な親の転勤とかで遠くに行っちゃって、なんとなくおれたちのグループは自然消滅しちゃったんだけれど、この春、新社会人として勤め始めた会社の近くでコーヒーでも飲もうとしたときに「ご注文おきまりですか?」と声をかけてくれた店の女の子、「え……?」あのころよりもずっと大人びていて、メイクも決まっているけど、それでも「あ、コ、コーヒーください」「少々お待ちください」優しく微笑んだときの目の雰囲気が間違いなくて、違うかもしれないけれど、でも似ている……カフェ。
これしかない(言いたいことはわかりますが、お静かに願います)。
このコンセプトを「他人の空似カフェ™」として勝負かけようと思うんだ。
もちろんイケメンバリスタのパターンもちゃんと用意してありますので、淑女の皆様もご安心下さい。
でも、みんな忙しいからさ、立ち飲み形式で実施がいいよね。
メニューはコーヒーONLY、ひとり滞在5分くらいかな。
原価を絞って回転もあげていかないと。
ワンドリンク、短時間で上記のドラマをギュギュっと凝縮するんだから、コスパもタイパも最高でしょ。昼休みにリフレッシュして午後の仕事も乗り切れそう。もはや和製シエスタと呼んでも差し支えない……かもしれない。
ポイントは、お客さんがどれだけイメージをふくらませられるか。その一点にこのビジネスの成否がかかっている。
あやしい占い師じゃないけど、お客さんに「あれ、思い当たるフシがあるぞ?」という気になっていただく、さりげない振る舞いが求められるね。これは非常に高度な接客テクニックだよ。
キッチンカーでの巡回も視野に入れています。
どうやら新年度のビジネス街が忙しくなりそうです🤩
池さん、記事を拝見してどうしても書きたくなり、引用させていただきました。ほんとうにスミマセン・・・😭