【W杯GL突破記念】エナドリ試飲レビュー2

画像1 サッカー日本代表、グループリーグ突破おめでとう! テンションあげて日本代表を応援しようというとき、「エナジードリンク飲むしかない」と思い詰めてしまうのは、だれにでもよくあることです。そこで今回は、以前から気になっていた製品を厳選し連れ帰ってきました。
画像2 ドデカミンストロングを中心に、脇を固めるのはビタエネC、デカビタC。この3名、高速シャッフルしたらもう見分けがつかないという特徴があります。
画像3 まずは1本目、ビタエネCをご紹介します。缶飲料なのにビンの絵が描いてあるという、どういう効果を狙っているんだか、玄人の私にもまったく理解できません。
画像4 疲れた気分を瞬間リフレッシュ。この「気分」っていうのがポイントです。根本的に疲労回復したいなら、炭酸飲料なんて飲んでいないでバランスのとれた食事と睡眠。常識です。
画像5 ビタエネCというだけあって、ビタミンCが34mg含まれています。ただ、炭水化物の含有量がスゴイ(13.4g)。糖質オフの人はちょっと引くかもしれません。ポッカサッポロから参戦です。
画像6 2本目はデカビタC。お前もビンの絵か。ナニコレ、流行っているの? さきほどのビタエネCよりも知名度は高いと思います。
画像7 栄養素はさきほどのビタエネCとほとんど変わりません。ローヤルゼリーエキスが独自配合ってところかな。
画像8 左下のナースはイメージキャラクターでしょうか。出すんならもっと前面に押し出してあげたほうがいい気もしますが、やや不憫ですね。天下のサントリーから参戦。
画像9 そして3本目はドデカミンストロング。アルギニン配合量がドデカミン史上No.1とのこと。あまり聞き馴染みのない「史上」ですが、なんとなく勢いで納得させられてしまいました。表面下部にあるのは、朝鮮人参、ローヤルゼリー、ガラナ、マカ、アルギニン、ビタミン……これでもかと詰め込んできた。やはり本命はドデカミンか。
画像10 炭水化物も比較的少なめの6.3g。こりゃ頭ひとつ抜け出たか(まあ50歩100歩ともいうが)。大御所のアサヒから参戦。
画像11 では試飲スタート! まず1本目のビタエネCからいきます。いきなりすごい色の液体が注がれました。ライティングの影響もありますが、それにしても激しく黄色い……。味はですね、ええと、あれです、オロナです。
画像12 さあ、どんどんいきましょう。お次は2本目のデカビタCです。ここでさっそく気づいたんですけれど、いま1本目のビタエネCを1缶ぜんぶ空けたんですよ。これ、連投はけっこうキツイな。若干の後悔を残しつつ、おもむろに注いで飲んでみる。ビックリ。まったくわからない、違いが。缶にビンのイラストだからか? いやいや、そこじゃない。なんだろう、黄色の濃さも実にそっくり。これは飲み比べをしないとわからない情報ですよん。みなさん得しましたね。げふー。
画像13 さ、さいごの3本目はドデカミン。もうだいぶ後悔しています。おや? 違う、色が薄い!(笑) いや、色だけでなく味もさきほどの2名とくらべると、ややとがった酸味が感じられる。これがアルギニンの威力なのか(たぶんちがう)。さすがドデカミン史上No.1を謳うだけのことはある(よくわかっていない)。
画像14 フィナーレはみんなで集合写真。中央には3本の混合液(カクテルともいう)。みんな笑顔が素敵ですね。カクテルを飲み干した感想としてはですね、あれです、まったくわからない、違いが!😛

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