「#女性に投票チャレンジ」はじめます!
「#女性に投票チャレンジ」は、「女性政治家を増やしたい!」という思いで集まった有志のボランティアたちの活動です。
なんでこんな活動をしているのか?
それは、日本のジェンダー平等が一向に進まないからです。
「政治はよくわからない」
「選挙、正直行ったり行かなかったり」
「むしろ行ってないんですけど」
「どうせ選挙で何も変わらないんでしょ?」
その気持ち、めっちゃわかります。
でも、日常の中でこんなモヤモヤありませんか?
「結婚して夫の姓になるのは嫌だったけど、そうするもんだと思って自分が変えた」
「相手が避妊具をつけてくれなくて、不安で緊急避妊薬を手に入れようとしたら、2万くらいとられた……」
「旦那が名ばかりイクメンでワンオペ育児。母親になったの私だけ?」
「子育てにお金がかかりすぎる。子どもが欲しいけど育てられる気がしない」
そのモヤモヤ、本当は政治で解決できるんです!
でも日本の国会は想像を絶するほどの男性社会。
衆議院は、約9割が男性。
参議院は、約8割が男性。
私たちの暮らしと、政治の現場はつながっています。
男性だらけの国会は、女性が生きづらい日本社会の縮図なのではないでしょうか。
もちろん女性の立場に立ってくれる男性議員さんもいらっしゃいます。
ただ、女性を含めた国民すべてのことを、男性ばかりの集団で決めてしまうのはあまりにも偏っているのではないでしょうか。
社会のジェンダー平等を実現するために、
女性の政治家が国会にいてくれることはとても大事なこと。
変わった国会の姿、見てみたいと思いませんか?
それが実現できるのは、選挙権を持っているわたしたちだけです。
私たちがなぜこの活動をはじめようと思ったか。こちらの記事もぜひお読みください。
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