女性に投票チャレンジ

#女性に投票チャレンジ 7月10日(日)参議院選挙では女性に投票しませんか?「日本の国会に女性議員を増やしたい!」そんな思いで集まった有志によるチャレンジ企画です。選挙の仕組みや裏技、なぜ女性議員を増やすべき理由をご紹介します。企画の詳細はプロフィール投稿から。

女性に投票チャレンジ

#女性に投票チャレンジ 7月10日(日)参議院選挙では女性に投票しませんか?「日本の国会に女性議員を増やしたい!」そんな思いで集まった有志によるチャレンジ企画です。選挙の仕組みや裏技、なぜ女性議員を増やすべき理由をご紹介します。企画の詳細はプロフィール投稿から。

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  • #女性に投票チャレンジ

    #女性に投票チャレンジ です! 有権者の約半数は女性のはずなのに、今の日本の国会にいるのは、ほとんどが男性。 「それってなんだかおかしくない?」 ぜひわたしたちと一緒にアクションをしてみませんか? このアカウントは、「日本の国会に女性議員を増やしたい!」そんな思いで集まった有志によって運営されています。 フォロー&シェア&コメントをお願いします。多くの方にこの投稿が届きます。

  • 私が女性に投票する理由

    新連載、スタートします。 題して、『#わたしが女性に投票する理由』。わたしたちメンバー自身に焦点を当ててみたいと思います。 今、不満がある人は、投票に行こう 今、不満がない人も、投票に行こう 今、幸せな人も、投票に行こう

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「#女性に投票チャレンジ」はじめます!

「#女性に投票チャレンジ」は、「女性政治家を増やしたい!」という思いで集まった有志のボランティアたちの活動です。 なんでこんな活動をしているのか? それは、日本のジェンダー平等が一向に進まないからです。 「政治はよくわからない」 「選挙、正直行ったり行かなかったり」 「むしろ行ってないんですけど」 「どうせ選挙で何も変わらないんでしょ?」 その気持ち、めっちゃわかります。 でも、日常の中でこんなモヤモヤありませんか? 「結婚して夫の姓になるのは嫌だったけど、そうするも

    • #女性に投票チャレンジと 今回の選挙の結果を振り返ろう。

      参院選のためにたくさん調べて、投票してきた皆さんお疲れ様です。 立候補者の女性比率全候補者数に占める女性の割合は33.2%で過去最高! ただし政党によってばらつきがあり、与党よりも野党の方が女性候補者が多い傾向にある。候補者ジェンダー平等への道のりは半ば。 当選者の女性比率今回の参議院議員選挙での当選者の女性比率は28%。 125議席中、女性は35人。 過去最多となりました。 参議院の女性比率これまでの参議院女性比率は23%。 今回の選挙後の参議院の女性比率は25.

      • 今日、あなたの人生が変わるかもしれません。

        「えっ、今日?なんの日だっけ」 今日は参議院選挙の投票日です!!!「あぁ、なんだ、選挙ね… まぁいつも行ってないし今回も……」 という人がいたらぜひ知って欲しいことがあります  「選挙行ったところで何が変わるの?」 「どうせ政治は変わらないし」 「自分の生活が大きく変わるわけでもないし」 「おじさん議員の顔みんな同じに見える」 「つーか1回も行ったことない」 正直めっちゃ気持ちわかります。 忙しすぎて選挙どころじゃない。 でも…… 騙されたと思って1回投票してみて

        • 「#2枚目は女性」で、ホントに女性議員は増えるのか? 参院選2019の結果からシミュレーションしてみた

           これまで、本キャンペーンの記事の中で女性の議員がなぜ増えないのかについての考察、そしてその是正のためのひとつの可能性としての比例代表の仕組みと現状、その活用の方法について書いてきました。  とはいえ、本当にこの取り組みによって選挙に影響を与えることができるのか、女性の議員を本当に増やすことができるのかということについて疑問をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。  若者世代は高齢世代よりも単純に人数が少ないですし、さらに投票率も決して高くはありません。その結果、若く

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        • #女性に投票チャレンジ
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        • 私が女性に投票する理由
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        記事

          子どもへの性暴力にはっきりとNOを ーいま、私たちにできること

          《50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい》 2021年5月10日に開かれた立憲民主党法務部会における本多平直衆院議員(元立憲民主党)の発言はSNS上で瞬く間に広がり、批判が殺到しました。 本多議員は発言を謝罪・撤回しましたがこの問題の根はもっと深く、日本において未成年者との性行為について語る時、「真摯な恋愛は保護されるべきだ」「13歳や14歳でも真の同意はあり得る」というような意見は珍しいものではありません。 また

          子どもへの性暴力にはっきりとNOを ーいま、私たちにできること

          アンケートQ2「性交同意年齢の引き上げ」 全回答

          Q2-1. あなたは、「性交同意年齢 13歳(現状)⇒16歳以上への引き上げ」に賛成ですか?賛成 青木愛/石井みつ子/いわぶち友/えりアルフィヤ/大椿ゆうこ/おかざき彩子/片山さつき/要友紀子/神谷ゆり/かわの麻美/自見はなこ/田村智子/辻元清美/長谷川 ういこ/はたともこ/福島みずほ/むこう山じゅん/矢田わか子/山下ようこ/よだかれん どちらでもない 遠藤奈央子 Q2-2. 上記の回答について、理由を説明してください。賛成 青木愛 -賛成 性や生殖に関する正しい知

          アンケートQ2「性交同意年齢の引き上げ」 全回答

          ゼロから分かる、参院選の比例代表 - 「そもそもどういう仕組み?」「なんで個人名の方が良いの?」

           以前の記事では、女性の政治家が少ないことの背景とその一つの可能性としての比例代表という仕組みについて書いてきました。  今回は、その比例代表のそもそも仕組みの部分について、より詳しく説明します。そして、その上で現状の課題と、その現状に対してどういうことができるかについて考えてみます。 比例代表には大きな可能性がある! まずお伝えしたいのは、比例代表には大きな可能性がある!ということ。当選のために必要であった”泥臭い男性社会的な地元活動”の必要性が薄まることで、実力本位の

          ゼロから分かる、参院選の比例代表 - 「そもそもどういう仕組み?」「なんで個人名の方が良いの?」

          「私が経験したあの辛い状況を、後輩たちに味あわせたくない」。

           毎回 ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.11。今回でいよいよ最終回です!  最後にご紹介するのは、Shimaさん。40代。千葉県出身。建設業界で働く会社員。 女性としてマイノリティな業界に身を置き、妊娠・出産・子育てを経て見えてきた政治とジェンダーの問題ー-。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか? 生活の困りごとは政治で変えられると思っているけれど、その政治の場に女性が少

          「私が経験したあの辛い状況を、後輩たちに味あわせたくない」。

          アンケートQ4「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」 全回答

          お待たせいたしました!「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」の回答です。 この設問が最も各候補者の特色が出る設問だと思います。 この投稿が、みなさんの投票の一助になりますように。 Q4. あなたが当選したら必ず実現したいジェンダー平等に関する政策は何ですか? 青木愛 誰もが自分の可能性の実現に向けて、生きやすい社会の実現を目指します。 石井みつ子 女性の政治への参画の拡大。 いわぶち友 ジェンダー平等社会の実現の土台となっている男女の賃金格差を是正する一歩として

          アンケートQ4「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」 全回答

          「意思決定の場を、特権を持った男性が圧倒的多数を占めているのはおかしい」。

           毎回 ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.10。  今回 ご紹介するのは、ユースメンバーのりんさん。石川県出身の10代。大学生。SNS上での発信を担当しています。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか?  私や、私の大切な人の声がちゃんと政治に届いてほしいと思うからです。 ジェンダー平等政策が進めば、今の政治の偏った意思決定層を多様にしていけると思います。政治の場を「女性も男

          「意思決定の場を、特権を持った男性が圧倒的多数を占めているのはおかしい」。

          小学生と未就学の娘を持つ父親として…

           毎回 ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.9。  今回 ご紹介するのは、ほづみゆうきさん。40代。熊本県の出身。NPO法人職員として働いています。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか?   理由は大きく2つあります。1つは「多様性を高める」という点で、政治の場には実際の社会の属性(年齢や男女など)の多様性を「完全に」とは言わないまでも「ある程度は」反映されるべきと考えており

          小学生と未就学の娘を持つ父親として…

          いい人がいないから投票しないなんて言わないでほしい。

          「いい人がいないから投票しない。」 選挙前になるとよく聞く言葉です。 「ニュージーランドの首相やフィンランドの首相はすごい。 でも日本にはいい女性政治家がいない。」 海外の政治家が取り上げられるたびに、そんな声も目にします。 でも本当はいるんです。 ジェンダー平等のために、地道に活動している女性の政治家は存在しています。 だけど彼女たちのことを知る機会はめったにありません。 なぜでしょうか? そもそも女性は男性の5倍も家事や育児をしています。 忙しすぎて寝る時間さ

          いい人がいないから投票しないなんて言わないでほしい。

          「あぁぜんぶ女だったからかい!」

          毎回、ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.8。 今回ご紹介するのは、『#女性に投票チャレンジ 』の発起人の1人で発案者のタエさん。都内出身。40代。会社経営をする傍らで、国会で待機児童問題をはじめとした子育て政策に関する提言を行う政策起業家としても活動中です。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか? ジェンダー平等が、多くの社会問題の解決につながると思うから! Q : その

          「あぁぜんぶ女だったからかい!」

          「期日前投票もう行ったよ!」というあなただからできること

          期日前投票が始まっています!期日前投票は、自分の行きたいタイミングで投票に行けるから超便利! やり方はこちらの投稿をチェック! 選挙が終わった後に「女性が増えたね」ってみんなで喜びたいですよね。 「期日前投票、もう行ったよ! バッチリ👍」 「でも投票終わっちゃって、私の一票はもう行使しちゃったからな~」 というあなたにも、まだできることがあります! それは、このチャレンジを広げること。投票した方はぜひ #女性に投票チャレンジ をつけて各種SNSに投稿してください!

          「期日前投票もう行ったよ!」というあなただからできること

          アンケートQ3「緊急避妊薬を薬局で買えるようにする」 全回答

          Q3-1. あなたは「緊急避妊薬を市民が薬局で買えるようにする」ことに賛成ですか?賛成 青木愛/石井みつ子/いわぶち友/えりアルフィヤ/遠藤奈央子/大椿ゆうこ/おかざき彩子/片山さつき/要友紀子/神谷ゆり/かわの麻美/田村智子/辻元清美/長谷川 ういこ/はたともこ/福島みずほ/むこう山じゅん/矢田わか子/山下ようこ/よだかれん 反対 自見はなこ Q3-2. 上記の回答について、理由を説明してください。賛成 青木愛 -賛成 事件の被害者など予期せぬ妊娠を防ぐために賛成

          アンケートQ3「緊急避妊薬を薬局で買えるようにする」 全回答

          "産む・産まない"は私が決める ー 妊娠の可能性があるすべての人が、安心して暮らせる社会のために

          2022年6月24日、アメリカで女性と妊娠の可能性があるすべての人の権利を大きく揺るがす衝撃の判決が出ました。 米最高裁が人工妊娠中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド事件」(1973)の判例を覆し、中絶行為を憲法上の権利として認めないと判断したのです。 この判決は現在世界中で注目を集めていますが、日本に住む私たちにとっては関係ないことでしょうか?決してそうじゃありません。 SNS上では、日本においても中絶に法律上配偶者の同意が必要であることや、緊急避妊薬が手に入りづらいこ

          "産む・産まない"は私が決める ー 妊娠の可能性があるすべての人が、安心して暮らせる社会のために