アンケートQ4「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」 全回答
お待たせいたしました!「必ず実現したいジェンダー平等に関する政策」の回答です。
この設問が最も各候補者の特色が出る設問だと思います。
この投稿が、みなさんの投票の一助になりますように。
Q4. あなたが当選したら必ず実現したいジェンダー平等に関する政策は何ですか?
青木愛
誰もが自分の可能性の実現に向けて、生きやすい社会の実現を目指します。
石井みつ子
女性の政治への参画の拡大。
いわぶち友
ジェンダー平等社会の実現の土台となっている男女の賃金格差を是正する一歩として、企業に賃金の男女差の公表を義務付けることができました。政府が目標をもち、企業に是正計画の作成と実行をさせるなど格差をなくすためにさらに前に進めたい。選択的夫婦別姓や痴漢被害対策など、みなさんの運動が政治を動かしてきました。実現のために私も力を尽くしたいと思います。
えりアルフィヤ
女性地方議員の増加など女性の政治参加を促進するための働きかけ、公共の場での性的な画像・表示の掲載の規制など、女性の人権尊重。
遠藤奈央子
クォーター制度
大椿ゆうこ
まず、男女の賃金格差をなくします。そのために、アイスランドのように男女の賃金平等の証明を企業に義務付ける、フィンランドのように賃金の公開を法制化する、といったことを導入します。
また、働く女性の半数以上が非正規雇用であることをうけ、非正規雇用の待遇改善および正規雇用への転換を行います。非正規労働者の68.1%は女性であり、うち82.6%は年収200万円未満(労働力調査、2019年)であることは、非正規雇用の問題は女性差別の問題であることを意味します。正社員の同一職種内での男女の賃金格差が解消とあわせ、非正規雇用そのものを見直す必要があると考えます。
そして、2019年から候補者として、また国政政党副党首として活動するのなかで、議員など政治活動をする女性への暴力・ハラスメントをネット上でも街頭でも経験しました。この問題について超党派でとりくみます。
最後に、Q1でも回答したように、選択的夫婦別姓は可及的速やかに実現します。
(回答が遅れ申し訳ありませんでした)
おかざき彩子
①選択的夫婦別姓制度の早期成立
②最低賃金を一律1,500円に引き上げ
③税や社会保障制度を家族単位から個人単位に改革
④女性差別撤廃条約の選択議定書批准と法制度改革
片山さつき
男女間の賃金格差を公表義務付け、解消へ、金融調査会長として提言、政府も受け入れ、実現の方針
要友紀子
レイプシールド法の制定
神谷ゆり
テレワーク・時差出勤・フレックスタイム制の推進や、駅ナカや駅チカで保育所とオフィスを複合した「準・在宅ワーク」の拠点整備等を行い、出産・育児期に女性の就労率が極端に下がる、いわゆる「M字カーブ」を解消すること。
かわの麻美
LGBTなど従業員の多様性配慮の促進
自見はなこ
クオーター制度の導入。育児、家事労働の負担軽減の支援。
田村智子
男女賃金格差の是正(同一価値労働同一報酬の検討含めて)、包括的性教育の支援(ユネスコのガイダンスの普及)、LGBTQ差別禁止法の実現など。
辻元清美
女性議員を増やすためのクォータ制の導入、男女の同一価値労働同一賃金の実現、同性婚、LGBTQ差別解消法の実現、女性差別撤廃条約の選択議定書の早期批准など、できること、しなければいけないことがたくさんあります。
長谷川 ういこ
1,選択制夫婦別姓 2,各議会におけるクォータ制の導入 3,男女の賃金格差是正
はたともこ
女性の政治参加の推進。国会議員のみならず、47都道府県+1741自治体すべてに女性議員を誕生させ、女性議員の数を増やす。
福島みずほ
選択的夫婦別姓の実現、女性に対する差別や暴力をなくす、女性の健康と性に関する包括的な法律を整備します。また、LGBT差別解消法を成立させます。
むこう山じゅん
男女の賃金格差の解消。女性政治家が増えるための施策。
矢田わか子
政治分野、経済分野において、一定割合(クォータ)の女性を配置していく法の整備。
世界でのジェンダーギャップ指数が低い要因である2分野のジェンダー平等を進めたい。
また、社会保障分野における第3号被保険者制度の改革も進めたい。
山下ようこ
(選択的)夫婦別姓
よだかれん
同性婚、選択的夫婦別姓、賃金格差是正、性交同意年齢引き上げ、緊急避妊薬を薬局で購入でkぢるようにする、中絶に男性側の同意を必要とする要件を撤廃すること。