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#女性に投票チャレンジ

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#女性に投票チャレンジ です! 有権者の約半数は女性のはずなのに、今の日本の国会にいるのは、ほとんどが男性。 「それってなんだかおかしくない?」 ぜひわたしたちと一緒にアクション…
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#立候補

「#女性に投票チャレンジ」って逆差別じゃない? ーよくある質問

女性という理由だけで推すなんて逆差別じゃない? 「『女性に投票しよう』っていうのは男性に対する逆差別だ。」 「男女関係なく能力で選ぶべきだ。」 「性別で決めるなんて間違っている。」 …という質問を見かけます。 これは本当でしょうか? 現状の国会の状況 現在の国会議員の女性比率を見てみましょう。 衆議院の女性議員比率は 9.7% 参議院の女性議員比率は 23.0% これは本当に、「能力で立候補し」「能力で選んだ結果」なのでしょうか? 他国の状況 他国の国会の

「#女性に投票チャレンジ」って政党や政治家の活動ですか? -よくある質問

女性に投票チャレンジは、「女性政治家を増やしたい!」という思いで集まった有志のボランティアで運営しています。政府や政党の活動ではありません。 私たちは日常の中のイライラをもっと政治のせいにしていい皆さんはこう思ったことはありませんか? 「政治はよくわからない」 「選挙、正直行ったり行かなかったり」 「むしろ行ってないんですけど」 「どうせ選挙で何も変わらないんでしょ?」 そんな気持ち、めっちゃわかります…… でも、日常の中でイライラ、もやもやすることありませんか?

いい人いなくない? 誰に入れても一緒じゃない? -よくある質問

「選挙? 行かない。だっていい人いないじゃん?」と、思うあなた。 あなたは少数派ではありません 「なぜ選挙に行かないのか」のアンケートによると…… 投票したい候補者・政党がいない・・・55.9% 投票しても何も変わらないと思う・・・47.4% 忙しくて時間がない・・・・・・・・・14.2% そもそも日本には、家族や友人など、身近な人と気軽に政治の話をする文化が根付いていません。 政治に触れる機会は、国会議員の失言をニュースで見る時くらい… という人も多いのでは? テ

私たちは痛みをガマンしすぎたのかもしれない

『女性は痛みに強いから、男性よりも我慢強い。』 そんな言説を聞いたことはありませんか? 出産の痛み、生理痛の痛み、不妊治療の痛み、授乳の痛み、更年期の痛み。 女性特有の体の痛みだけではありません。社会生活でもそうです。 ヒールのある靴を強制される痛み、ワンオペ育児の壮絶さ、苗字が変わる心の痛み、いつも笑顔でいることを求められる心への負担。 私たちは本当に、痛みに強い生き物なのでしょうか?  そんなわけあるかーい!! 痛みをなかったことのようにするために、 私たちが毎

あなたが女性議員を推すのはなぜ?

新連載、スタートします。 題して、『#わたしが女性に投票する理由』。わたしたちメンバー自身に焦点を当ててみたいと思います。 現在、『#女性に投票チャレンジ』に携わっているのは、「日本の国会に女性議員を増やしたい!」そんな思いで集まった有志、総勢20人。10代~40代の男女が参加しています。 さっそく、以下の項目でアンケートを行いました。 女性政治家を増やしたいと思うのはなぜ? ジェンダー平等政策に期待することは? 参議院選をひかえたいま、社会に発信したいこと! すると