『心を揺さぶられたいのである』生まれたからにはね。
久しぶりに映画を観た。なんとなく探してたらとりあえず日本語で何にも考えないでいい映画が欲しかった。
そこで見つけたのがこちら。
『箱入り息子の恋』星野源くんが主演で、相手役は夏帆さんである。可愛らしい。
何が可愛いって、その笑顔と綺麗な歯並び。
観ていくうちに、いやー、こんなことあったっけなぁとか昔を思い出してしまったりしていたんだけど、うっかり泣いてしまった。
たまに気分がおっこちて、だとしても人間だから気分を盛り上げる時もある。仕事あるし。
頑張ってるなぁと自分で思うんだけど、そんな時、感動したいなぁ。と思う。
しかしこれがよくない。泣いた次の朝は大体朝起きたら目がパンパンに腫れてしまうのである。
夜に気分が高揚するのは、あまりよくない。夜は穏やかに眠ることに限る。
どうでもいいんだけれど、最近黒い服を着ることが多い。それで、目の前に同じようにパンツが黒の子がいて、バレエシューズに赤いソックスを合わせているんだけど、なんか90年代な感じだなぁ。
今は、クリーンなホワイトを合わせたい。それこそ、冠婚葬祭感でないようにしないとならないんだけど。
今日もまた、心揺さぶるべく生きるのである。
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