『史上最大の木曜日 クイズっ子たちの青春記1980-1989』を読みました。
「ニューヨークに行きたいかー!!!!!!」
「おーーーー!!!!!!」
「罰ゲームは怖くないかーー!!!!!!」
「おーーーー!!!!!!」
ウルトラクイズがテレビで放映されていた当時、私はまだ出場資格はありませんでした。毎年流れているスケールの大きい番組に「いつか出たい」と思っていたものです。
残念ながら出場できる年齢になる前にウルトラクイズ自体は終了してしまいましたが、ウルトラクイズの多くのファンがそうであるように、私も「第13回」は、何度も何度も、それこそビデオテープが擦り切れるまで見ていました。
まさか30年以上たって新しく情報が出てくるとは…。
頭の中にこびりついている映像と合わせ、一気に読み進めることができました。
惜しむらくは、『クイズは創造力』という本をもう一度復刻してくれないかな…とは思います。度重なる引っ越しでどこかに行ってしまったんですよね…。
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