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放送大学『身近な統計(’24)』解答速報 2024年度第2学期試験 

23133 43142 13233 41114 12241

(注)↑ ウチがテケトーに考えただけやで盛大にまちごーてるかもしれん。
あんまり信用せんとってなw

解説のページ番号はコチラのテキストに対応しています。


問1

P47参照

問2

P69~P72参照                                       

問3

P80~P81参照

問4

P60参照

問5

P62参照

問6

全体での平均が50点、標準偏差が10点になるように変換した値が、一般に使用されている偏差値です。

P89

偏差値が40点=平均点よりもちょうど標準偏差分だけ下、ゆーこと。P85の図表5-7でゆーたら「-1シグマ」の位置。
±1σ内で68.3%なんやから、-1σより下位と+1σより上位を併せて(100-68.3)%=31.7%。下位だけあるいは上位だけならその半分の15.85%≒16%。

問7

偏差値=標準得点×10+50

P90

標準得点=(データの値ー平均)/標準偏差

P89

データの値/標準偏差ー平均/標準偏差=(偏差値ー50)/10

Aさんのデータの値/標準偏差ー平均/標準偏差=(Aさんの偏差値ー50)/10
Bさんのデータの値/標準偏差ー平均/標準偏差=(Bさんの偏差値ー50)/10

上の式から下の式を引くと、
Aさんのデータの値/標準偏差ーBさんのデータの値/標準偏差=(Aさんの偏差値ー50)/10ー(Bさんの偏差値ー50)/10

(Aさんのデータの値ーBさんのデータの値)/標準偏差=1.5ー0.5=1.0

問8

偏差値15点は偏差値50点から35点離れてる
偏差値80点は偏差値50点から30点離れてる。

問9

P89~P90参照

標準得点=(データの値ー平均)/標準偏差

P89

問題に「全体の平均点が70点標準偏差が8点であったテストで、得点が90点」って書いてあるから
 標準得点=(90-70)/8=2.5

偏差値=標準得点×10+50

P90

上で求めた標準得点を入れると
 偏差値=2.5×10+50=75

問10

偏差値=標準得点×10+50

P90

問題に「偏差値が45点だった」って書いてあるから
偏差値のトコに45を入れて標準得点を求める。

標準得点×10+50=45
 → 標準得点=-0.5

標準得点=(データの値ー平均)/標準偏差

P89

問題に「全体の平均点が110点、標準偏差が20点であった」
…って書いてあるから、平均と標準偏差と、上で求めた標準得点を入れる。

(データの値ー110)/20=-0.5
データの値-110=-10
データの値=100

問11

P221参照

問12

P221参照

問13

P221参照

問14

P221参照

問15

P221,P226~P227参照

問16

P168~P171参照

問17

P178,P184~P185参照

最初からデータと矛盾することが期待されている仮説を帰無仮説と呼び
(中略)
帰無仮説が正しくないと判断されると自動的に正しくなるもう1つの仮説を対立仮説と呼び

P178

問18

P182~P185参照

第1種の過誤確率(α)は、帰無仮説が正しいときに帰無仮説を棄却する確率

P182

第1種の過誤確率(α)として、許容できる最大の値が検定の有意水準(危険率)αです。

P183

問19

P185参照

問題に「p値が3%、有意水準が5%」と書いてあるから

有意確率p値 ≦ 有意水準α

P185

のケースに該当する。

問20

P169~P170参照
nが小さいと信頼区間は広くなる。

問21

P200~P202参照

百分率で表したら、男性も女性も購入率は63%。

問22

P200~P202参照

問23

P241参照
成長率=1時点前からの増加量/1時点前の値 やから
昨年80万、今年100万なら
成長率=(100-80)/80=0.25=25%

問24

P249~P250参照

問25

P249参照

移動平均とは、各時点のデータをその周辺のn個のデータの平均によって置き換えること

P249


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