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凡河内躬恒とは?

凡河内躬恒は、生没年は、859年?~925年?の歌人・役人です。

歌人で三十六歌仙の一人です。

★『古今和歌集』の選者の一人。




『大和物語』132段に、醍醐天皇に「なぜ月を弓張というのか」と問われ、
即興で
「照る月をゆみ張としもいふことは山の端さして入(射)ればなりけり
 (=照っている月を弓張というのは、山の稜線に向かって矢を射るように、月が沈んでいくからです)」
と、応じたという話がある。

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【凡河内躬恒】


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