「子育てが怖い」私が子育てをするには
はじめまして。
関西に住んでいるじょに~です。
小学生の子育て中です。
noteを書いてみようと思ったのは、
私はこれから何をしたいのかな、何をこれまでしてきたのかな、
自分で自分のこれまでを整理したくなったから、なのだと思います。
まずは、自己紹介です。
自己紹介
私はこれまで
「不登校」「ひきこもり」に興味関心が強く、
☑フリースクールの運営
☑子育て支援系の非営利団体での事務局
☑スクールソーシャルワーカー
☑スクールカウンセラー
☑若者就労支援施設の相談員
と、仕事を通じていろいろな切り口で「不登校」「ひきこもり」
に関わってきました。
仕事を通して心理師や社会福祉士などの必要な資格も取ってきました。
でも、それは見る人によっては、「資格マニア」という風に見えることもあるようです。
私自身のエゴ
仕事や活動は、子どもたちのため、保護者のため、
と思っていた時もあったし、事実力になれたと思えた場面もあったと自負することもあります。
でも今振り返ると、必死になって取り組んできた今までのことは、
「自分を安心させるため」
だったんだろうと思います。
人との出会いって悪くない
困っている時、助けてくれる人はいるんだ
どんなに困った場面でも、私を見捨てない誰かに出会う
そう思っていたい。
仕事を通して
色々な素敵な人たちに出会いました。
困った時は言ってね。
いつでもかけつけるよ!
実際に来てくれる人も。
困ったら、話を聞いてくれるし、かゆいところに手の届くような動きや言葉かけをしてくれる。
感謝しかない。
でも、それでは私は安心できなかった。
私だけが安心しても希望につながらないから。
不登校やひきこもり
不登校やひきこもり関係で動いていると、
私の興味関心はどちらかというと保護者に向かいます。
もちろん子どもも大切にしたい。
でも、私はどちらかというと保護者の笑顔も見たいと思ってしまいます。
それはきっと、自分のこれからやってくる子育ての数十年のプロセスで、困った時に、今目の前の保護者と自分とを重ねて考えてしまうから。
「じょに~さんに会えてよかった!」と言ってくれると
うれしい。でも、私が求めているのは、「じょに~さんに会えたのはうれしかったけれども、この人やこの場所もよかったよ」という言葉だった。
子どもの年齢にもよるけれども、
PTAや学校や地域などのいろいろな人に出会う機会を持っています。
にもかかわらず、
弧育て(こそだて)してきたこれまでの物語を
聞くと、
つらくて仕方がない。
だから「子育て」が怖い。
やっぱり「子育てが怖い」
noteでは、「子育てが怖い」私が
今まさに子育てをしていて、でもやっぱり怖さがぬぐえない私が、
どうやって子育てをしていくのか
何を大切にしたらいいのか
そんなことを書きとどめていきたいと思っています。
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