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自己認識の最初は主観的、次に客観的だと楽だよ‼

今日、オンラインイベントを一緒に準備している相棒がこんな記事を上げていました。

自分自身を客観的にみる簡単な方法は、自己紹介などで主観的な事しか言えないけれど、友人や家族に聞いてみたら客観的な自分を見つけることが出来るよってお話。要約なので詳しくは記事を見て欲しいんですが、この「客観的」って大事だよな~って改めて思ったので今日の記事に引用させていただきました。

客観的って「当事者ではなく、第三者的な立場からものを見ること」くらいのニュアンスですかね?第三者的な立場の意見が自分の中に加わるとすごくバランスのいい意見になる気がします。一般的には客観的であればあるほど、褒められる気がします。

ただ、客観的すぎると周りが見えすぎてしまうので、行動するときに一歩を踏み出すまでの時間が凄くかかる場合もあります、僕の様に(^^;

時間が凄くかかってしまった僕の体験から、「何かを始めるとき」には主観→客観という順番だと今は思っています。何かを始めるときには、「主観的」だから行動出来やすいはずです。自分はこうありたい!!と思うんですから。

でも、僕たちは子どものころから「自分の事ばかり考えない」「周りとの協調」を暗黙にしろ、公然にしろ言われてきているので「主観的であれ」という事は言われなれていないから慣れていない・・・、ですよね?

だから、一番最初は主観的で良いと僕は思っています。富樫さんの記事で言うと、自分の主観をある程度把握しているから、客観的な意見が活きてくるんですね。

自分の主観的な意見を持たずに人に聞くと、自分の持っている長所を見落として、人の意見で上書きしてしまうので悩んでしまう事が多くなります。

まず、「主観的」であれ。そして、客観的をプラスしよう。そうすれば、バランスよく自己紹介が出来たり、自分のやりたい事を把握しやすくなります。

追伸:僕(田頭)と富樫さんで主観と客観を繰り返して、満を持して開催するオンラインセミナーがあります。こういう話をふんだんに盛り込みますので自己実現をしたい方はぜひ聞きに来てください!


追追伸:みんフォトの写真は僕の主観的理由で0系新幹線にしました(^^)

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田頭 和茂(タガー)
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