縄文上映会いのちまつりバタバタキッチン

8月11日はうちの娘の企画したいのち祭りがありました。
カフェを休業してから大きなイベントとしては
3年ぶりです。

お弁当を担当している私は、１週間前から食材を調達したり、メニューを考えたり、今まで通りのやり方でこなそうとしていましたが、当日になったら春巻きはビチャビチャになるし、ポテサラ用のポテトも、やわらかくなりすぎ。
おまけに娘の設定した冷蔵庫の温度が逆回しを
していたため、昨日作った物は全て廃棄処分。
ゼロからやり直ししてキッチンはヒッチャカメッチャカになりましたが、途中からボランティアの人たちが４.5人手際よく手伝ってくださったのでなんとかギリギリ間に合いました。

オープニングはダンスアーティストのMinalu
さんの太鼓の音で始まり、次に吉岡監督の映画上映が始まりました。
一部麻てらす
二部日本列島祈りの旅
監督が全国の感動的な地域の人々の物語りや情景を映像にしておられ、日本はまだまだ素晴らしいものがいっぱいあるなと思いました。

映画上映の前に、昔から娘が姉のように親しくさせてもらっている陶芸家の朋ちゃんの麻鈴光のオトワがありました。彼女が考案制作した世界に一つしかない鈴の音はいろんな神社で演奏され、美しい音色は魂に響き渡る感じがします。
映画の後は、旧まだま村の常連客だった家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっているみどりちゃんが出産3カ月しか経っていないのに、ファイヤーダンスを踊って下さいました。
まるでホール全体に火の鳥が飛び回ってるような美しさでした。

最後は、Minaluさんのしなやかな踊りに合わせて、お客様みんなが輪になって、踊り歌い
とても楽しいお祭りになりました！

またまJomon Retreat Matama
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