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私がZwiftで準備したアイテム

 先日の記事の続きです。フィットネスバイクでZwiftを進めるにあたり、私が準備したアイテムたちを紹介します。

扇風機

 間違いなく必需品です。インドアでは風が発生しないでの、これがないとすぐに足元は汗でビチャビチャです。サーキュレーターでもよいと思いますが、必ず準備しましょう。顔が一番暑く感じるので、顔面に照準を合わせられる背の高い扇風機だと特によいと思います。

Zwift Companionアプリ

 iPhoneにインストールしたアプリです。このアプリからはイベント予約や、Zwiftのインフォメーション機能を投影する事ができます。Zwiftアプリ本体ではイベント予約での走行ランク決定ができないため、このアプリが必要となります。
 また、Apple Watchで心拍数を出力するなら、このアプリは必須です。

スマホホルダー

 Zwift Companionアプリの画面を確認するため、スマホの置き場所が必要になります。年々インチサイズが大型化するスマホ画面のことも考え、なるべく大きなホルダーを準備しました。値段は安いですが、今の所は問題なく使用できています。

 Zwift Companionだけでなく、YoutubeやAmazonPrimeなど別の動画を見ながら運動するのもありですね。

心拍計

 Apple Watchの心拍計を使用する予定だったのですが、数回に1度の頻度でZwiftがApple Watchを認識しないことがあります。また、最初は認識していても途中で通信が途切れることが何度か発生しました。Zwift Companionを介して繋がっていることも原因なのでしょうか?

 我慢することも考えましたが、ややストレスにも感じたので、Companionmを介さずiPadに直接接続できる心拍計を導入することにしました。
 心拍計には主に胸に巻きつけるタイプ、アームに巻き付けるタイプがあります。服を脱いでわざわざ胸にまきつけるのが面倒と思った私は、当然アーム型にすることにしました。
 そこで購入したのはコチラ。CooSpo 心拍計アームバンド ハートレート 付き光学式心拍センサーです。

 これにしてからは接続が途切れることは発生しなくなりました。また、使用中はLEDが青→緑→黄色→紫色と色調に変化しながら点灯して、自分の心拍数帯を教えてくれます。

ドリンクホルダー

 室内とはいえ、Zwiftでしっかり漕ぐと額や背中から数分も立たないうちに汗が垂れてきます。水分補強は必須です。フィットネスバイクにはドリンクホルダーがないため、新たに取り付けることにしました。購入したのはこちらです。

 私はドロップハンドル下の右側に取り付けました。この位置ならダンシングでも膝がぶつかることはありません。

ドリンクボトル

 ホルダーの次はボトルです。フィットネスバイクなので車体が揺れないことや、1時間程度漕ぎ続けることもざらにあるので、なるべく大容量のボトルのほうが使い勝手がよいです。そこで購入したのはCAMELBAKポディウムチル 自転車用保冷保温ボトルです。

 容量は710 mLと十分。保冷効果もあるため、10個程度氷を入れておけば、1時間のライドの間に溶けきることはありません。

まとめ

 いかがでしたか。他にもインドアトレーニング用にウェア関連も購入していますが、とりあえずZwiftに必要と思われるアイテムを紹介しました。今回はエアロバイクを使用した場合なので、ロードバイクの際には、もう少し必要なアイテムが増えるかもしれません。


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