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Photo by
natsu1009
心と体に作用する色:オレンジ
前回 心と体に作用する色
について書かせていただきました。
今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用について
お話させていただこうと思います。
今日は オレンジ。
正直どの色にしようか迷ってしまいました(笑)
大好きな色のことを書こうと
noteを始めたのに
頭で書こうとしている自分に気づき…
こんなときは
色に聴いてみると教えてくれます。
手が伸びたのが
そう
オレンジでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1709813075740-he3WFjkRZ1.jpg)
オレンジ色は
果物のオレンジや柿、マンゴーように
明るく鮮やかでジューシー元気が出る色ですね。
また焚火や暖炉の火のように
暖をとり
にぎやかでわいわいと声が聞こえてきそうな色です。
![](https://assets.st-note.com/img/1709813092468-Qcer2m7wsu.jpg)
あたたかいところや
美味しいところに
人は集まりますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1709791589727-PG2Y8l2dny.jpg?width=1200)
わたしたちがオレンジと認識している光は
600nm(ナノメートル)付近の波長領域で
この波長を浴びると
グレリンというホルモンが分泌されやすくなります。
グレリンの分泌により
胃腸のはたらきは活性化され
食欲不振を改善し、食欲が増進します。
今目の前に
柿ピーがあるのですが
オレンジ色です。
とまりません ^^;
食材だけでなく
お皿やコップなども効果的です。
食べて元気になるのもよし
おしゃべりして元気になるのもよし
私はnoteでみなさまの記事を読ませていただくことで元気が^^
元気がでる色
陽気な気持ちになる
オレンジでした。