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Lens Beans(レンズビーンズ)さんとの出会い

みなさんこんにちは!

お金の学習塾サービスを提供するTHINNEY株式会社の経営メンバーとして活動する岸田宗将です!

本日は僕が感動したLens Beans(レンズビーンズ)というメガネとカフェのお店を紹介します!!!

Lens Beans(レンズビーンズ)とは

 Lens Beansは一言で言うと”オーダーメイドの眼鏡”と”美味しいドリンク”を提供するお店です。

 特徴として「しっかり測定」という通常の視力検査とは違い、紐やボールを使って眼球を動かすことで、目や顔の筋肉の動きを確認し、仕事や趣味などライフスタイルの話を基にその人に最適なレンズを使った眼鏡を提案してくれます!

仕事の捗る眼鏡を作って頂きました!

 僕の場合は毎日8時間から12時間程度パソコン作業をしていて目を酷使することが多くありました。その目の疲れから長文の文章を読むことが苦であったり、文章中の言葉の見逃しなどが多くありました。

 そんな中で「こーばへ行こう!」という東大阪のものづくりを盛り上げるイベントに「KINDAILeaders」として参加する中で知り合いました。

 こーば見学をさせて頂いた中で「しっかり測定」を体験させて頂き、僕は感動しました。そこで”仕事が捗る眼鏡”を作成して頂きました。

実際に眼鏡を使ってみて

 これまでは毎日仕事で長文の資料を読むことが辛かったのですが、眼鏡をつけて読むことで簡単に読むことが出来ました。だから文章を読むことではなく、文章を理解して考えることに注力することが出来るようになりました。

 眼鏡をつけてパソコン作業をすると文章中の言葉を読み飛ばしてしまうことや瞬きした時に読んでいる文章の位置が分からなくなることが改善されました。

コーヒーも最高に美味しい

 僕は人生においてここまで感動する眼鏡と出会ったことはありませんでした。さらにカフェで提供されるコーヒーを飲ませて頂きましたが、どんなカフェで飲むものよりも美味しかったです!!!

 店主の西田さんにお話を聞くと眼鏡はもちろん、コーヒー豆の選定から淹れ方までこだわりを持って提供されていて、最高に美味しい理由にも納得がありました。

西田さんの想い

 Lens Beansさんが提供するような眼鏡を製造・販売している会社は日本全体で見ても数えれるほどしかないとのこと。

 一般的な眼鏡屋では視力が悪くなった人を対象としていますが、Lens Beansさんでは目が良い人も”集中力の向上”や”趣味をより楽しむため”、”学業の成績を向上させるため”など様々な理由でつける眼鏡を提供しています。
 また現状の眼鏡では視力の低下や近視が促進されてしまう場合があります。これは目の仕組みに起因しています。

 僕たちは光の情報を目の網膜で受け取って、脳へと伝達されています。視力が悪いとは光情報が目の網膜まで届いていないと言う状態です。これを眼鏡によって網膜まで届くようにしています。しかし、一般的な眼鏡を使うと光情報が目の網膜の奥まで届いてしまい、網膜の位置まで引き戻す作業が発生します。この時に目に大きなストレスがかかります。その結果①目の網膜が後ろに引っ張られる。②目を圧迫する。と言う2パターンが発生します。①の時に視力が悪化するという事態が発生します。つまり度数の高い眼鏡を使えば、使うほど視力が悪くなることや近視の悪化を防ぐことは出来ないと言うことです。②の場合はストレスが筋肉を伝って、目の筋肉と繋がっている肩などがこることに繋がっています。

 つまり現在では対処療法的なことが主流となり、原因療法が出来ていないと言うことになります。西田さんはここに取り組んでいきたいとのこと。
 僕は中学生の頃、両膝を怪我をして14ヶ月ほどラグビー選手としての活動を休止する必要がありました。その時、10を超える整形外科に受診しましたが的外れな診察や雑な治療、対処療法的で原因療法的な治療がなされていない現状がありました。結果的にはある接骨院に通うことで劇的に回復し、冷蔵庫の光が後光の光に見えるような経験をしました。

 僕はLens Beansさんでこの時のような感動を覚えました。
 そして西田さんの活動に深く共感し、感動しました!!!活動する西田さんの想いや情熱に感銘を受けました!!!!!だからLens Beansさんのような眼鏡が広まってくれたらいいなと思いました!!!!!

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