本を読む意義
本を読む意義、それはいろいろあると思う。
読書は端的に暇つぶしだし、勉強のための読書であれば、知的活動である。
また、文学を読み、何かしらの発見がある時もある。
それは人それぞれで違うし、何より、楽しみ方もある。
ただ言いたいのは、学術書が3000円とか5000円で買えるのは、とても恵まれた環境に日本はある、ということ。
学術書を読むと、かなり知的な財産が自分の中にストックされることになる。知識とは財産である。
さらにライトノベルのようなものを咏人たちもいいし、官能小説も、想像でエロティシズムを見いだすのだから、人の技術は凄いと一言に限る。
どんなジャンルでも、本を読んでほしい。まだ未知の世界がある。