死の間際で
初めまして、tomoya∞です。
私事ではありますが、去年は不幸の連続でした。
私自身、大病を患い丸一年間、空白の時を過ごしました。コロナじゃないです。
自宅でベッドに横になりながら将来の不安やお腹の痛みと戦う1年間でした。
復帰後、職場復帰した私はまさに浦島太郎状態。1年間で環境は急激に変わっており、慣れてる職場で少しずつ慣れていこうと上司からのあたたかな心掛けも無に帰してしまう程に
1年間まともに人と関わらなかった、定期通院の度に医者からの問いに『変わりないです』としか言えなかった自分にとって、いつもの日常は、いつもの自分の席は肩身の狭いモノでした。
ほとんどの同僚は変わっていたが、6年程所属しているが、初めましての私を受け入れてくれた周りの人々には感謝したい。
そんな日々を過ごしていた私は退職した先輩のある出来事を思い出す。
それは、先輩が体調不良で早退した日の事だ。
先輩はもう死ぬほど辛かったらしい。
そんな先輩が体力を振り絞って電話予約をした先は
病院ではなかった。
デリヘルだったそうだ。
最後に楽しい思い出で終わりたかったそうだ。
結局その先輩は電話予約後、すこぶる体調がよくなったそうだ。
まさに荒行事
そんな私も体調が良くなった後、メンエスに行きたくなった
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