
失敗なんてあり得ない!?100日チャレンジのやり方。継続のための3つのコツ。
習慣化のための100日チャレンジ
100日チャレンジは、習慣化を実現するために100日間と期限を区切って実践するプログラムです(私が今考えました)
運動の習慣、読書の習慣、勉強の習慣などなど、無期限で始めるとそのうちダラダラと崩れていき、なあなあになって、いつの間にか止めている。
私もそんな経験を何度も繰り返してきました。
それを回避すべく、100日間と期限を区切って、この期間はヤル!と決める事で、途中でくずれず、ダレずに継続するための方法です。
その100日チャレンジですが、ちょっとした考え方で、基本的に失敗することはなくなります。
ただ、失敗はなくなるものの、100日間を乗り切るにはちょっとコツも要ります。
失敗なんてあり得ない100日チャレンジの方法と、100日間を乗り切るための継続・習慣化のコツを書きました。
失敗はあり得ない100日チャレンジ
100日チャレンジは、始めてしまえば前進です。その時点で失敗はありません。
たとえ3日で止めてしまっても、1日もしなかった自分よりも前進しました。
なので、失敗ではありません。
この考え方を持つと、何度でも挑戦できます。
挑戦する度に成長し、前進していけます。
ですから、何も考えずに今日から100日チャレンジを始めてください。
まず、「何もしなかった自分」から脱却できます。
もう、失敗はありません。
100日チャレンジは、はじめたモン勝ちです。
読書を例にしましょう。
「今日から100日間、毎日読書をする。1日1冊を読了する」と意気込んで1日目。
1冊、なんとか読了しました。
2日目、2日目もまあなんとかかんとか、1冊読み終わりました。
3日目、3冊目を手に取り2~3ページを読んだところで、イレギュラーな何かが割り込んできます。もしくは、ちょっと調べたい事が頭に浮かんでスマホで検索します。
そのまま、3日目が終わります。あ~あ、読み終わらなかった。
4日目、本も開きませんでした。
たとえ、こんな状況になっても、既に2冊を読んでいるので1冊も読まなかった自分より前に進んでいます。
4日で2冊を読了は、なかなか良いペースです。
1年で150冊読むペースなので、読書家と呼べる速さで読んでいます。
こうなると、もはや失敗とは言えません。
1日目からやり直してもいいし、5日目からまた読み始めればよい。
5日目から再開して8日目にまた本を開かなくなっても、また前進です。
100日チャレンジを始めて、1日目をクリアすれば、とりあえず前進したので失敗はなくなります。
そんな風に気楽に始めて、気楽に中断して、気楽に再開して、ガシガシ前進と成長を繰り返していけば人生いまよりもっと楽しいと思いませんか?
とはいっても、どうせなら100日完走したい
失敗はあり得ない。
けれど、できる事なら継続して100日を完走したい。
その気持ち、良く分かります。
巷には、習慣化や続けるというキーワードで「20のコツ」とか「30の方法」などのセンテンスが並びますが、20も30も覚えていられないので、3つだけ。
継続のためのシンプルな3つのポイントです。
100日チャレンジに挑戦するにあたって、この3つを抑えておけば、100日の完走がより楽になるポイントです。
100日チャレンジに合わせた内容になっていますが、継続・習慣化の方法としても有用でポイントを抑えた3つになっています。
100日完走するための、たった3つのコツ
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