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2025年 1回目 GPTsをつくってみた。
はじめに
今日はまたいくつかGPTsを作ったので紹介をしようと思います。ここ最近図書館や本屋に行くことが多かったのでそれも含めてGPTsを紹介します。
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今多くの人が求めているのは「言語化」
最近本屋に行くと目にするのは「言語化」のコーナーが多く感じます。
思いを伝えるのにどうもうまく伝わらないということで皆さんも悩まれたことがあると思います。
教員をしているとこんなことがたくさんあります。まずはそんな言語化を助けてくれるGPTsから紹介します。
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言語化を助けてくれるGPTsたち
このGPTsは、「例え」の部分を助けてくれるGPTsです。「たとえ」は相手に思っていることを伝える場合に、有効な表現方法です。
しかし、相手の実態によっては伝えにくい場合があります。正直吉野ケ里遺跡の広さってどういっていいかが分かりませんよね。
そこで、このGPTsはおもに「比較」を利用して「たとえ」を作ってくれるGPTsになります。面白いので使ってみてください。
こちらのGPTsも言語化を助けてくれます。これは、良く忘れる単位換算について教えてくれます。
例えば面積の単位の「a」と「ha」って日常ではあまり利用しませんよね(畑や牧場ではよく使うのですが…)
そうするとどうしても度忘れしてしまうことがあります。それを思い出させてくれるのがこのGPTsです。工夫として、計算をPythoncodeでやらせることで誤答を減らす試みをしています。
また、「反」や「合」と言った日本の昔の単位にも対応していますので良ければ使ってみてください。
これは言語化の特訓に付き合ってくれるGPTsです。問題を出してと頼めば練習問題を出してくれます。たくさんこなすことが言語力の向上につながるのでどんどん練習してください。
ここからは学校の中で利用するGPTsです。
これは以前までに作っていた個別の支援計画つくーるの4号目です。このGPTsは2号のアドバイス機能をもとに、「家庭」や「学校」「教師」が協力して支援できるように、サポートシートを作成してくれるGPTsです。
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最後に
今日はここまでにします。そういえば、今年度は教育実践論文を書いて出しました。いやー久しぶりに書いたためかなり苦戦しました。言語化って難しいですね。
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