「行動と責任」とその前にやっぱ「想定」が大事ですよねぇ～💦💦
こんにちは 五月美です
今日は、ひな祭りですね🎎
昨日、ケーキを買いに行ってきたんですが、どれも見た目が可愛く素敵で、そういえば昔はモンブランが甘すぎて苦手だったんですが、その店のクリームは真っ黄色じゃなく、私好みの程よい薄茶でメチャクチャ美味いそぉ～でした✨✨
しかし・・どれも高い！
今朝のネットニュースで「水道料金40％増」の見出しで驚きましたが、水道管の老朽化問題で関東一部地域で40％も値上げするとか・・😱
結局、インフラの老朽化は、何も関東に限らず全国でも着実に進んでる状態で、この水道事業って公営と言えど地域によって料金は違いますが、ほぼ水道料金で賄っている為、税金を充てることができないけど、いきなりドドーンと値上げはさすがにキツイですよねぇ～
一気に作り上げると、老朽化も同じく一気に進んでいくのは当たり前ですが、そんなことも考えていたのか、まだまだ先のことと思っていたのか、ほんと世の中って私の頭では理解が追い付かないことが多いです💦
以前、大手企業が破綻したことについて問題視されていたのが「責任の所在が曖昧だ」と言うことを講義で聞かされたことがあります
今でも通じていそうな
「秘書がぁ～」
ではなくて
何か、難しい話に突入しそうなんですが、全然そんなこともなくて、例え、仲間や友達であっても「自分の行動や言葉の責任」ってとても大事なことなんじゃないかと思ってるんですよぉ～
例えば、よく国語の教材でも使われている
「ごんぎつね」
は、いったい何を教訓としてるのか？
山の中の森に住み、村にやって来てはいたずらばかりする、ひとりぼっちのごんぎつね(以下・ごん)がいました。ある日ごんは出来心で、村人の兵十(ひょうじゅう)が捕まえた魚やうなぎを逃します。
しかし兵十の母の死をきっかけに、ごんはいたずらを後悔し、償いの気持ちから兵十の家に毎日食べ物を届けるのです。
ある日ごんが家の中に入っていくのを見掛けた兵十は、火縄銃でごんを撃ちます。そして土間に置かれた栗を見て、食べ物を毎日届けてくれていたのがごんだと気付くのでした。
メチャクチャ悲しい話です😭
短くまとめられているんですが、やっぱりちょっとしたイタズラや出来心とは言え、その結果悲しい出来事が起こってしまった時に大きな責任が伴ってきますね・・・
感想などで様々な受け取り方があると思いますが、ごんの償いの仕方によって、また新たな悲劇が起こってしまったことを思えば、いったい何が1番良かったのか考えることってかなり重要だと思います
まぁ、最初からイタズラなんかしなけりゃいいんですけど💦
ただね
「そんなつもりじゃなかった」
が身近でも結構多いんじゃないかなぁ～
もちろん相手の誤解もあったりして、思っていたことの反対に事が進んでしまって元に戻せなくなったりしたら最悪です
やっぱ、想定は必要ですね！
こういう状況・条件だったらと、仮に考えてみること。
どうしても目先の「面白い」や「魅力」「便利」に囚われがちだけど、その一歩先を少しでも考えてみると、また違った行動も見えてくるし、考えて行く中で責任の所在もハッキリしてきそうです😊
ごんの話で言うと、罪滅ぼしという強い思いが兵十にだけ向いてしまって、今度は他から盗みを働いて兵十に食べ物を届けてしまうのですが、これも想定ができず、目先の「よかれ」と思ったことが逆にまた迷惑をかけてしまうことになりました
次に、盗みなどせずに栗など拾ったのもだけを届けるようになったんですが、私の考えは、ここは内緒にせずに手紙を添えてでも「自分の責任を果たしてる」ことを伝えて欲しかったと思います
あぁ、悲し過ぎる・・
何でも、曖昧になってしまうと、同じことを繰り返してしまうので気を付けたいですねぇ～😭
おしまい
本日のまとめ
「想定、そして行動と責任と」です
あの兵十の
「ごん、お前だったのか」
この言葉だけは妙に頭に残っていました
お互いにとって悲劇としか言いようがないけど、何となく「物語の中の全ての後悔」が詰まってる気がします
人は、後になってから後悔することもあると思うんですけど、問題が生じることを分かっていながら目先のことだけで突き進むことは、もしかしたら後に責任逃れに発展していくこともあるかもしれませんよねぇ～
それは、さすがに・・・ね💦
共感した！私もあったよ！なるほどぉ～と思って頂けたら
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