スクールカースト最上位の陽キャが転校生にハーレムも地位を全て奪われる

メインキャラクター

主人公 高橋広夢 (たかはし ひろむ)
年齢:16歳
ハーレム系主人公気質で、3人のヒロインから好かれている。

鈴木 明里(すずき あかり)
年齢16歳
身長160cm
胸のサイズ E60
黒髪 ロングヘア
明るく元気で、クラスのムードメーカー。広夢とは隣の家で昔からの幼馴染。広夢の事が昔から大好きで広夢のお嫁さんになる事が今の夢。運動神経が良く、部活動ではバスケットボール部のエース。陽キャの男子クラスメイトから絶大な人気を誇る。

佐藤 結衣(さとう ゆい)
年齢16歳
身長155cm
胸のサイズ G65
髪型 茶髪のボブカット
おっとりとしていて、少し天然なところがある。天使のようにかわいい顔をしておりクラスメイトからは聖女のようだと言われている。性格も優しい。学年を問わず男子から人気がある。小学校の頃はいじめられており唯一味方になって守ってくれた広夢に今でも好意をつよくいだいている。

  1. 高橋 玲奈(たかはし れいな)
    年齢:16歳
    身長165cm
    胸のサイズ:D60
    髪型・色:銀髪のショートヘア
    クールで頭脳明晰。普段は冷静でクールだが、親しい友人には優しい一面を見せる。顔は驚くほど整っている。広夢と出会ったのは中学の頃で成績を競い合っているうちに頭のいい広夢に惚れて付き合い始めた。

広夢の学園生活は天国であった。広夢は運動神経もよく顔もいいことから女子の人気が高かった。男子から絶大な人気を誇る明香、結衣、玲奈も広夢の事が好きであった。広夢もこの3人は特に気に入っており驚くべきことに3人同時に付き合ってしまっていた。そんな広夢に嫉妬する男子は多いが、広夢はスクールカーストのトップのため仕方ないと諦めていた。

明里「広夢君!ご飯食べよう!」
結衣「今日は私がご飯作ってきました!」
玲奈「明日は私の番」
広夢「結衣ありがとう!明里と玲奈もいつもありがとうな!」
広夢は3人に抱きつく。3人の豊満な体に埋もれながら広夢は極上の時を過ごす。
周りの男子は羨ましそうのその光景を眺めていた。
広夢はそんな男子の1人に
広夢「おい、そこのお前4人分ジュース買ってこい」
男子生徒1「あ、はい、、」
広夢はスクールカーストのトップである為立場の弱い男子生徒をパシリとして使っていた。
明香「私コーラがいい!」
結衣「かわいそうだよあの子」
玲奈「弱い男子は強い男子に従うのが自然界の摂理」
広夢「結衣は相変わらず優しいね笑でもあいつはパシられるのが好きなんだよ笑そうだよな!?」
男子生徒1「あ、う、うん苦笑買ってくるね、、」
そう言って男子生徒は買いに行く。
クラスメイト達は常に広夢の顔色を伺いながら生活をしていた。
中でも広夢はプールの授業が好きであった。自慢の彼女達のプロポーションを皆に見せつける事ができるからである。

明香、結衣、玲奈は皆スクール水着を着ているりその水着は彼女たちの美しいボディラインを際立たせ、彼女たちの魅力を引き出していた。

陽キャな男子生徒1「まじぱねぇー、揉みてぇー」
陽キャな男子生徒2「俺が広夢ならなー、毎晩呼び出すわ笑笑」
普通の男子生徒「、、(こんなの見たら勃っちゃうよ)」
先生「ほら男子ども女子ばかり見てないで授業に集中しろ!(あの3人はやはり別格、、やりてぇー)」
広夢「皆俺の彼女達をあんまりじろじろ見るなよ笑」
そう言うと広夢は3人に近づきいちゃつき始めた。
広夢はこの瞬間が好きであった。圧倒的優越感の中3人が誰のものかを見せつける事が出来るからだ。
明里「広夢は誰の胸が好きなのかなー?笑」
結衣「はわはわ、広夢君そんなに触られたら\」
玲奈「2人とも大きければ良いってもんじゃない。」
広夢「3人ともまじで最高!今度皆で海行こうなー笑」
先生「おい、広夢タイム計測お前の番だぞ」
広夢「はいはい笑どうせ一位でしょ笑」
広夢は圧倒的なタイムを叩き出し皆から持て囃される。
女子生徒は歓声を上げながら広夢に近づこうとし、広夢の彼女達がそれを止めに入っている。男子生徒は内心は悔しそうにしながら広夢を褒め称える。タイム計測後は自由時間でプールで遊べるが、広夢はこのクラスで一つのルールを決めていた。広夢のお楽しみはこれからである。
広夢「いつも通りタイム1位の俺以外全員プールの外で見てるだけね笑」
男子はタイムで1位だったものだけがプールで女子と戯れながら遊ぶ事が出来るのである。
男子生徒はそれを悔しそうに見ている事しか出来なかった。
彼女持ちの陽キャなクラスメイト「あ、俺の桜、、」
桜「やっぱ広夢君かっこいいなー」
桜はそう言って広夢の腕に自信の胸を当てながらキスをした。桜は3人程ではないが学校でも可愛いと注目されてる子である。
広夢「おいおい笑桜確か彼氏いたよね?笑」
桜「えー広夢君の方がいいけどあの3人には敵わないから妥協で選んだだけだよー。3人に飽きたら私を彼女にしてよ笑」
広夢「考えとくよ笑、まあそんな事ないと思うけどな笑」
桜の彼氏は会話は聞こえないもののキスは目撃しており崩れ落ちた。その後2人はギクシャクし始めて別れる事になった。

定期テストの成績発表
この学校は国立大学の系列校であり、成績順で学部を決める事が出来る。そして広夢は学年1位を常にキープしていた。広夢は1位をキープして医学部に入る事を目指していた。これは3人も彼女がおり将来もこの関係を続けるにはお金持ちになる必要があるためであった。
広夢「よし!今回も一位だ!」
明里「おめでとう!やったね!」
結衣「すごい!医学部入学も間違いなしだね!」
玲奈「負けたのは悔しいけど、頭のいい男は好きよ」
広夢「皆を養ってやるからな!」
3人は笑顔で広夢に抱きついた。

広夢と明里は同じバスケ部でエース兼キャプテンとして活躍していた。広夢はバスケが上手く練習の見学に来る女子達は広夢のファンばっかであった。その事に嫉妬する明里は広夢に練習中いっぱいスキンシップを取り誰のものかをアピールしていた。
広夢「明里近いよ笑」
明里「みんな広夢の事見過ぎなんだもん」
そう言って明里は広夢の腕にくっついて離れない。男子バスケ部員はみんな羨ましそうに広夢を見つめていた。

4人で遊びに行く時も広夢を真ん中にして3人は広夢の両腕に抱きついたり後ろから抱きついたりしながら街中を歩いている。
3人の私服姿はとても可愛く明里はノースリーブのシャツにホットパンツというプロポーションを見せつけるような姿、結衣は腰の紐で胸が強調される白のワンピース、玲奈は黒のノースリーブシャツにジーパンというクールな格好をしていた。
周りの男はみんな振り返り嫉妬の表情を浮かべている。広夢はつくづく自分は幸せだと感じていた。
4人は広夢を中心としながらカラオケやボーリングに行ったりして遊んでいた。カラオケでは3人がアイドルの曲を披露してくれる。下手なアイドルより可愛い3人が広夢のためだけに歌ってくれる光景が広夢は大好きであった。ボーリングで疲れた4人はホテルで休憩することにした。
ホテルに入ると3人は広夢に襲いかかる。
明里「広夢!大好きよ!」
結衣「私は広夢君のそばを離れませんからね!」
玲奈「私が認める男は広夢だけよ!」
広夢「ふふふ、皆が羨む様な女が3人も、この光景だけは誰にも渡さない!!」
3人は激しく広夢のちんこを奪い合う。
広夢はこの天国の様な生活がいつまでも続くと思っていた。あの男が現れるまでは、、

明里「なんか今日転校生来るみたいだよ」
結衣「みなさん噂してますね」
玲奈「興味ないわ」
広夢「ふーん、転校生か」
広夢の胸に不安がよぎった。
クラスメイト達も転校生の話題で持ちきりである。
女子生徒「転校生イケメンらしいよ」
桜「ほんと?狙っちゃおうかな!」
広夢は転校生がイケメンであるとの噂を聞きさらに不安になる。
広夢「転校生には絶対負けられないな」
明里「大丈夫だよ、私が好きなのは広夢だけだから」
結衣「そうです!それに広夢君もすごくイケメンです」
玲奈「私に相応しいのは広夢だけよ」
広夢「サンキューな笑まあ転校生もすぐ俺には勝てないってわからせてやらないとな」
先生「皆んな席に着けー、今日から転校生が新しい仲間として加わる。仲良くしてやれー」
転校生が入ってくる。とんでもないイケメンであった。女子クラスメイトから悲鳴が上がる。
転校生「転校生の隼人です。よろしく!」
笑顔で挨拶する。女子達は目の色を変えて隼人を見つめていた。広夢は自分の彼女達の様子を焦って確認すると、3人とも他の女子ほどではないが食い入る様に見ていた。

休み時間
女子達は皆隼人の元に集まっていた。
広夢は3人と転校生について話をしていた。
広夢「まさかあいつの事好きになってたりしないよな?」
明里「まさか!確かにイケメンだなとは思ったけど、広夢の事が1番好きだよ!」
結衣「顔じゃなくて中身が大事ですから」
玲奈「顔だけ良くても意味がない。能力がなければ興味も湧かないわ」
広夢「よかった笑」
広夢は安堵した。しかし3人の胸中は複雑であった。隼人の容姿は3人から見ても整っておりかっこいいと思ってしまっていたのである。しかしそんな内心は表には出さず広夢といつも通り過ごそうとしていた。そんな4人の元に隼人がやってきた。
隼人「やあ、初めまして!」
広夢は警戒するが、3人は
明里「初めまして!明里です!」
結衣「結衣です!」
玲奈「玲奈よ!よろしく」
広夢は3人が隼人に友好的な事に焦る。
広夢「やあ、隼人。3人の彼氏の広夢だ!」
隼人「あぁ、君がみんなが言っていた広夢君か。それにしても3人ともかわいいね。こんなに可愛い人達初めて見たよ!」
明里「面と向かって言われると照れるね笑」
結衣「そんなに見られたら恥ずかしいです」
玲奈「見る目はあるみたいね」
3人は隼人に褒められ照れていた。そんな様子がムカついた広夢は
広夢「あんまり俺の彼女にちょっかい出すなよ!」
隼人「君の彼女だから仲良くしちゃいけないって事はないだろ?そうだ広夢とは2人で話したいと思っていたんだけど今からどうだい?」
広夢「わかった。3人ともちょっと待っていてくれるか?」
3人「わかった」
広夢と隼人は人気のない場所に移動した。

隼人「呼び出したのは他でもない、宣戦布告のためさ。」
広夢「宣戦布告だと?」
隼人「ああ。今いる君の立ち位置は俺が奪わせてもらうよ笑」
広夢「はあ?何言ってんだお前笑、渡すわけ無いだろこのポジションだけはな!まあ過去にもそうゆう挑戦者はよく居たよ。身の程を教えてやらないとね笑笑」
隼人「ふふ、それは怖いね。楽しみにしてるよ!じゃあ今日はこんなところで。あ、桜ちゃんだっけ?君の事が好きだったみたいだけどもう僕の彼女になったからよろしく!」
広夢は隼人の背中を睨みつけた。
その後広夢は3人の元に戻ると3人の話し声が聞こえた。
明里「隼人はまじでイケメン!」
結衣「あの笑顔は反則です!」
玲奈「優秀な男に女が惹かれるのは当然ね!」
そんな会話が耳に入る。
広夢「そんなに隼人がいいのかい?」
明里「あ、いやそれは、」
結衣「広夢君の方が私はいいですよ、、」
玲奈「あくまで一般論よ」
広夢「そうか」
その後4人は少し気まずい空気で下校した。

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