日本は日本人を殺した人にも勲章を贈る国
カーチス ルメイという名前を 聞いたことはおありでしょうか？
大東亜戦争末期 日本の各地に絨毯爆撃を指示アメリカの空軍の司令官です。
一般の民間人の上にも 爆撃はされ 多くの日本人が生命を失いました。
この人は後に 日本政府から勲章を貰っています。何故？
航空自衛隊の戦術的指導に対する功績だそうです。
1964年航空自衛隊創立10周年に、航空幕僚長の浦茂の招待を受け来日、航空自衛隊創設時の戦術指導に対する功績により、日本政府より勲一等旭日大綬章を授与されたが、第二次世界大戦時に日本の都市に対する無差別戦略爆撃を立案・指揮者であることから批判は根強く、現在でも授章を取り消し・返還をするべきだと批判する意見がある。
日本は広島 長崎で原爆投下で何万人もの人が亡くなっています。
広島の 原爆死没者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれています。
過ちの 主語は 誰だったのでしょう。
聖書のなかで イエス様は
「右の頬を打たれれば左の頬を差し出せ」
「上着を取られたら下着も与えよ」
「百里行こうと言われれば千里行け」
ということを教えられています。
日本は キリスト教国アメリカより イエスの教えを実践している国なのでしょうか。日本という国が分からなくなることがあります。
ワクチンも1.3倍高い値段で日本は買わされていると聞きます
9月に入る「新しいワクチン」は アメリカの古いオミクロン型対応のもの。
それをを購入するようです。しかも 安全性に関しても日本人が実験台になるような代物らしい。
崎谷医師のブログです。
日本では 水に流すという言葉があります。
原爆を落とされても 民間人が絨毯爆撃を受けても 一定の年月と共に赦しています。キリスト教が盛んなお隣韓国のように 1000年恨みます。等も言いませんし、かつての戦争の相手を憎む教育を子弟に施したりはしません。
しかし、一方で 事の 善悪をはっきり見る知恵の目を 養うことを忘れてしまったのではないでしょうか？
TVや新聞 学校教育からは 本当に日本人が知るべきことは 何一つ 知ることはできないのです。