【小ネタ】学級経営
Q.学級経営って、どうやるの?
授業の教材研究でさえなかなかきちんと時間がとれない中、学級経営の勉強なんて…という感じの方も多いのではないでしょうか。
子どもたちにとっては、学力を伸ばしてくれる先生は本当に有り難い先生でしょうね。
それは保護者にとっても然りです。
その学力の伸びに少なからず影響しているのが学級経営でもあるわけです。
担任によって大きく変わる学級経営。
上手に学級を経営している先生となかなかうまく経営できない先生とでは、どんな違いがあるのでしょうね。
そのへんを紐解くことによっても何か分かってくることもあるかとは思いますが、きっとたどり着く答えは、
▷自分の「良さ」をフルに生かす術をもっていて、十分に発揮していること。
▷担任としての進化を止めることなく勉強し続けていること。
きっとこの2つに集約されるのではないでしょうか。
「んっ? 難しそうだぞ~💦」と思うなかれ。大丈夫です。
焦らず一つ一つ。それで良い!急激に「担任力」が身につく…なんてなかなか…💦
ただし、コツを掴むとあれよあれよと学級が変わることもあるんです。
これから綴り続けていく【小ネタ】は、それこそシンプルに、分かりやすいものにできるよう頑張ります。目指せ「見える化」なので☝️😁
初任の方から経験年数が少ない方に向けてを意識しますので。
ひと昔前までは、その担任の力量そのものが学級の今の実態となって現れる!…とも言われたりしていました。
もちろんその通りだと思える部分がたくさんあるのは事実でしょう。しかし、時代が進み、それだけではどうにもならない複雑な事情とも言えるものがさらに学級経営を難しくしてしまっていることも確かです。
気になりましたら、ちょっとずつでもここに目を通していただき、少しでも参考になることが発見できたら幸いですm(_ _)m