TOEICスコア500の私が外資系企業で働くに至るまで【1】
こんにちは、勢木部長です。
今日は「TOEICスコア500の私が外資系企業で働くに至るまで」について書いていきます。
自慢ではないですが、中高大と勉強をしてきたわけでもなく、また学校の英語の授業以外で英語に触れる機会は皆無でした。
卒業旅行で行ったハワイでは、英語が全く分からずレストランに入るのも恐かった記憶があります(笑)
新卒で入社した某食品会社で、入社前にTOEICの試験を一斉に受けさせられたのですが、その時のスコアはちょうど500でした。
平均スコアが600弱程度(と記憶しております)なので、500と言うスコアは決してよくないでしょう。
ただ、当時は「別に英語を使う仕事ではないので」と言う事で全く気にしていませんでした。
月日が流れ、斯く斯く然々、転職を考えるようになりました。
しかし、大学を卒業して3年弱程「一体自分にどのようなスキルが備わったのか」考えましたが、日々の仕事に追われるだけでこれと言ったスキルも身についていない。
勿論、社会人としての基本的なマナーやちょっとした営業力は身につきましたが、ステップアップのための転職をするにあたっては弱いものでした。
そこで「ステップアップのための転職」をするにあたり「何が必要か?」を考え、出した答えが「英語力を身につける」と言う事でした。