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書くことについて

こんばんは。
3日連続投稿ができている。
継続は力なり。

実のところ、昔から書くことについては苦ではない。小学生のとき、毎年のように校内の作文コンクールで賞を貰っていたことが、密かな自慢である。
今でも自分の思ったことや感じたことをノートに書く習慣がある。ただ、字が拙いため後から見直すと何を書いているのか分からないが。

そういえば私が大学生のころ、mixiのサービスが始まり、毎日のように投稿をしていた。
何度も推敲を重ね、閲覧者が笑ってくれるような、たまには考えさせられるような日記を書いていたものだ。
そのうち、いいね!の数やコメントに一喜一憂するありがちな沼にハマり、辛くなって途切れてしまった。

もちろん、紡いだ文章に何らかのリアクションをもらえると嬉しいもの。
しかし、ここでの投稿はその反応を期待しないことにする。 
たった1人でも良い。
人生の安らぎに、楽しみに、笑い、時には気付きになってくれるよう、ただひたすら心を込めてペンという指先を走らせることにしよう。

たった1人でも良い。  

それは私自身も含めて。


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