時には覚悟を決めないとなれない仕事もある
僕ってライターとか物書きに「なりたい」なんだよね。決して「なる」とは言えない。その理由は敗者復活の大変さを間近で見てきたから何だよね。
それって単純に親友が翻訳の仕事につくまでの努力を見てきただけなんだけどね。
最初にメンタル疾患でも敗者復活は可能だと思う。その親友もうつ病だったからね。ただし、体を慣らす必要はあると思う。派遣で週5、8時間を1年間やってもケロッとしている状態まで体を戻すこと。出来る人は出来ると思う。ここがスタート地点。
次に自分が何に向いているのか考えること。誰にでも適正はあるからね。そしてその親友の場合は1日12時間勉強をした。1時間に5分くらい休みをとってください。それから昼休みもとってください。7時間以上は寝てください。これを1年間続けた。もちろんTOEICの点数も見る見る上がっていった。それで翻訳の仕事についた。
まあこんな感じなんだけど短くても1日10時間はやらないと敗者復活は出来ないということだ。それで最初の質問に戻るけど自分が1日、10時間ライターになる勉強だったり感性を磨いたりしているんだったら「なる」って答えられるよ。でも、正直ここまでの努力はしていない。だから「なりたい」になるの。
ライターさんとか物書きはクリエ一ティブな仕事だから才能でなれると誤解している人がいるけどそんなわけがない。努力が必要な仕事だ。
こんな感じで中にはなるのに覚悟がいる仕事もある。もちろんなっている人をカッコいいとは思うけど、そういう仕事だから陰で努力をしている。
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