アスペルガーに対する誤解
急に今まで封印してきた発達障害のことを書きたくなりました。
タイトルはアスペルガーに対する誤解。
アスペルガーっていうと好きなことだったらずっと出来るイメージありませんか。それは誤解です。
少なくても積極奇異型は違います。正直たまに燃え尽き症候群になります。他の型の人は分かりませんが、僕はそうです。だから工夫しないといけないところは工夫しています。例えば、人間関係リセット癖があるんですが、初めから「また帰ってくるから」と伝えておきます。もし人間関係リセット癖が発動したときの保険です。
積極奇異型だとすごい行動力があるから「人といても大丈夫なんでしょう」と言われますが4人以上はキツイです。少人数だと話せるのに人が多くなると無口になります。積極奇異型といわれてもアスペルガーなので少人数のほうが楽です。とはいえ、付き合いがゼロというのも嫌なものです。互いに相談し合える関係は確保しておきたいです。
結構、この積極奇異型だと普通のアスペルガーとは違うと思われがちです。ですが、やっぱりアスペルガーなものはそうなので基本、「行動力はあるけどアスペルガーだよね」と思っていたほうが誤解はないと思います。
積極奇異型だと普通のアスペルガーと違うから対応はしづらいと思います。でもアスペルガーとして対処していいと思います。