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次の注目はジャンクソンホール会議か
本日も大きな動きもなく、特にトレードポイントもありませんでした。
昨日の米国のCPI発表で上下に動いたものの、方向感が出ず、終わってみればレンジ相場となっていますので、次のイベントであるジャンクソンホール会議まではこのような動きが継続しそうです。
ジャンクソンホール会議はFRBの金融政策の方向性を計るので、金利引き下げについて注目されると思います。
金利引き下げの方向性になれば、さらなる円高が考えられますが、このところのドル円は上値が重く、テクニカル的には戻りがあっても150円までの想定で、大きな下落の後なので中長期は下方向になるような動きにも見えます。
ドル円と逆相関にあるドルストレートは、4時間サイクルの台本が変更になるような上昇になっていますが、本日のトレードポイントはありませんが、トレードする上でポイントがありますので見ていきたいと思います。
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