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ITと私

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ガジェット好きだったり、パソコン得意ではないですが、さわるの割と最近好きなのでまとめておきます。
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2024年1月の記事一覧

Python、「フォルダ内監視アプリ」作ってみた。

pip install watchdog import timeimport osfrom watchdog.observers import Observerfrom watchdog.events import FileSystemEventHandlerfrom plyer import notification # plyerは通知を表示するためのライブラリです。インストール: pip install plyerclass FolderWatcher(FileSy

Excel、「部分一致の関数」試してみた。

仕事で使いたいので、考えてみました。 =IF(SUMPRODUCT(--ISNUMBER(SEARCH(H2, $B$2:$B$100))), "〇", "×") この式では、SEARCH関数を使用してH列の値がB列の各セルに部分一致するかどうかを判定しています。 SEARCH関数は部分一致した場合、その文字列が何文字目から始まるかを返します。 ISNUMBER関数でこれを判定し、--で真偽値を数値に変換しています。 そして、SUMPRODUCT関数で部分一致したセル

Python、またまた「画像認識」試してみた。

色んなパターンを練習しておきます。 参考: pip install pyocr# または環境に応じて以下のコマンドを用いるpip install pyocrpip install pyocr # ocr_card.pyimport osfrom PIL import Imageimport pyocrimport pyocr.builders# Tesseract の実行可能ファイルが含まれているディレクトリに変更path_tesseract = "C:\\Progra

Python、「画像認識」試してみた。

以前も、試したことはあるのですがいまいちうまくいかなかったので、リトライしてみます。 参考: コマンドプロンプト:インストールされたソフトの場所と、画像データを保管してある場所を設定します。 C:\Users\OneDrive\Documents>"C:\Program Files\Tesseract-OCR\tesseract.exe" "C:\Users\mira1\OneDrive\Documents\ocr-test.png" "C:\Users\OneDriv

Python、「ソフト一括起動」出来るか試してみた。

会社についてまず作業するのが、パソコンを立ち上げてからedge、teams、thunderbirdなどお決まりのソフトを立ち上げることから始まります。 それが、面倒なのでワンクリックで出来ないかPythonのコードを考えてみます。 最初の状態のコードです。 ここから修正を加えていきます。 import subprocessimport timedef open_edge(): subprocess.run(["C:\\Program Files (x86)\\Mic

Python、「リマインド」試してみた。

会社のサイボーズにも、リマインド機能があるのですが何故かパソコンが変わってから、ちゃんとリマインドしてくれないので、Pythonで出来ないか試してみます。 一番最初のコードです。 ここから、修正していきます。 pip install plyer from datetime import datetime, timedeltafrom plyer import notificationimport timedef show_notification(title, mess

Python、「書体表示」試してみた。

少しこだわりが出てきたら、気になるのが書体。 Pythonで使える書体を表示させてみました。 import tkinter as tkfrom tkinter import fontdef on_configure(event): canvas.configure(scrollregion=canvas.bbox('all'))root = tk.Tk()root.title("Font List")frame = tk.Frame(root)frame.pack(s

Pythonで、「時計を表示」試してみた。

仕事には、関係ないですが何かの役に立つ(?)かもしれないので試してみました。 import tkinter as tkfrom time import strftimedef time(): string = strftime('%H:%M:%S %p') label.config(text=string) label.after(1000, time) # 1秒ごとに更新root = tk.Tk()root.title("Real-time Clock

Python、「時間に合わせて壁紙が変わるアプリ」作れるか試してみた。

突然、こんなのあったら使いたいかもというアイデアが降ってきたので試してみます。 一番最初のコードです。ここから手直ししていきます。 import osimport timefrom datetime import datetimedef change_wallpaper(): current_hour = datetime.now().hour if 6 <= current_hour < 12: wallpaper_path = "mornin

Javascript、動かしてみた。

下記のコードをVS Codeで入力。 (メモ帳で入力して拡張子変えるでもいいのかも) const message = "hello!";console.log("hello!"); 少しずつ勉強していきます。 > node test1.mjsimport { readFileSync } from "fs"; const data = readFileSync("test1.js");console.log( data.toString() import {

Javascript、設定してみた。

前回、Pythonでpdfデータにコメントを入れることを試してみました。 ちょっと、思っていたのと違う結果になったので、同じことをJavascriptでもできるのか試してみたくなりました。 とりあえず、Javascriptが動かせるように設定してみたいと思います。 VS CODEのダウンロードがまだの方は、ダウンロード。使いやすいです。 Node.jsというのが必要らしいので、ダウンロード 参考: node -v npm -v とりあえずできたのかな? つづき

Python、PDF座標取得後に「コメントを入れる」を試してみた。

以前、PDFデータに出てくる文字データの座標データを取得しました。 その文字の右横に、コメントが入れれるか試してみます。 pip install pymupdf import fitz # PyMuPDFfrom PIL import Image, ImageDraw, ImageFontdef add_comment_to_pdf(pdf_path, coords, comment_text, output_path): # PDFファイルを開く pdf_

Python、大量データの「フォルダ移動」を試してみた。

以前、2,3個なら簡単に移動できるコードを書いたのですが、これだと何百個とデータがあるとコードの準備で日が暮れてしまうと思い、大量データでも簡単に移動できるコードを考えてみました。 まずは、Excelの準備。 実行してみます。 import pandas as pdimport shutil# Excelファイルを読み込むdf = pd.read_excel('C:\\Users\\移動.xlsx')# DataFrameの各行に対して処理を実行するfor index,

Python、「座標取得」試してみた。

PythonでのPDF加工がなかなか難しいので、違う方向からアプローチしてみます。 pip install pdfminer.six 現状のコード from pdfminer.pdfinterp import PDFResourceManager, PDFPageInterpreterfrom pdfminer.pdfpage import PDFPagefrom pdfminer.layout import LAParams, LTTextContainerfrom