Excel、「部分一致の関数」試してみた。
仕事で使いたいので、考えてみました。
=IF(SUMPRODUCT(--ISNUMBER(SEARCH(H2, $B$2:$B$100))), "〇", "×")
この式では、SEARCH関数を使用してH列の値がB列の各セルに部分一致するかどうかを判定しています。
SEARCH関数は部分一致した場合、その文字列が何文字目から始まるかを返します。
ISNUMBER関数でこれを判定し、--で真偽値を数値に変換しています。
そして、SUMPRODUCT関数で部分一致したセルの数を合計し、1つ以上あれば「〇」、なければ「×」となります。
同様に、この式をI2セルに入力し、セルを選択して右下の角をドラッグして
I列の他のセルにも適用すると、自動的に他の行に対しても同様の判定が行われます。
セルの範囲($B$2:$B$100など)は、実際のデータがある範囲に合わせて変更してください。
・会社で試してみたら、なんとなく違ったなと気づき再考しました。
ファイル名の中に、担当者の名前が隠れています。
ファイル名には、入力規則がありません。本社担当かどうかをエクセルで見つけたいときの関数です。
C列に関数を入れてください。B列はご自身で調整してください。
=IF(SUMPRODUCT(--ISNUMBER(SEARCH($B$2:$B$6,$A2))), "本社", "")
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