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観光立国日本

25年には団塊世代が後期高齢者に。
前期、後期という発想しかない言葉すら
腹立たしい限りだが、、
抗う気力体力もなくなれば…どうでもよくなるわけで、ただの年寄りでいいではないか。
2年後には
ほとんど元気な75歳がたくさんになる。
喜んでいいはずなのに、2000万円の壁がまた立ちはだかる…ライフスタイルはそれぞれなのに何故なんだろ?
さいきん目につくようになったことの1つに
女性のひとり行動がある。これは事件です!!
バブル期には
なんの躊躇もなく、お呼ばれすれば仲間と一緒のアフターファイブであった。それもいま思うと、玉の輿的な策略もあったりして
強かな選択でもあったのだろう。
中流家庭が未来像でもあった時代、、
少子化まえに
理想の家庭を描けない時代がくるとは
思っていなかったし…つねづね思っているのは、家庭基準は自分が育った家の在り方が影響するのだから、世の中が厳しくなると
決断が難しくなるのも事実だろう。

京都大原三千院🎶
そんな唄が流行ったりしていて
恋に疲れた女性が旅をするのだが、
令和はちょっと違う気配に感じている。
誰かに向ける感情ではなくて、
自己へ向けての慈しむような時間を
大切にしてるような雰囲気で。
老も若も隔たりがないのも
良いではないかー
女性行動は、時代を動かすヒントありで
ますます目がはなせない!
という自分も端くれなので
生きてるうちは、居心地よい暮らし方を
どっかにアンテナ立てながら過ごすだけだから、2000万円の壁の前で立ち尽くすだけなのかもしれない。



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